柿の葉茶・血糖値抑制効果
柿茶®に血糖値上昇抑制効果がある事が、昭和女子大の福島先生の研究で明らかになった。
それで、血糖値の高い知人に柿茶®のアスミン(柿茶®を濃縮した粉末)を毎食後飲んでもらう事にした。
↓ アスミンのステック
血糖値が高いと糖尿病になるリスクが高い。
血糖値は常に変動しているが、過去1~2ヶ月の血糖値の平均が分かる指標がある。
それが、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)だ。
↓ 知人のHbA1cの推移
今年の3月くらいから飲んでもらった。
6.1以下が正常。
今年1月(棒グラフの右から3っ目)の値は6,2で境界値、それから3カ月後の
4月は1ポイント上がって6.3、それから3カ月後の
7月は前回より2ポイントも下がって6.1と正常値まで下がった。
血糖値が高い人は、食事制限したり運動したりと、努力を強いられる。
それで4月に6.3と高かったから、7月までに今迄以上に努力したから下がったとも考えられる。
それで聞いてみた、特に今迄以上に努力はしてないと言う。
それじゃ、アスミン効果で下がったと思ってもいいのではないか?
このまま、アスミンを飲み続け、もっと下がると「効果有り」と堂々と言えるのだが。
また結果を報告する、乞うご期待!
香川県はワースト2の糖尿病県である。
うどんの食べ過ぎがその要因と言われているが、それなら「うどんの前に柿茶!」のキャッチで柿茶をPRできる。
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