古稀同窓会
昭和38年徳島大学工学部電気工学科入学生の同窓会が11月24日(日)、徳島市内のホテルで開かれた。
現役で入学した人は、今年中か来年4月1日迄には満69歳、数えの70歳を迎える事から”古稀同窓会”の位置づけ。
前回は10年前の還暦同窓会をしたので10年ぶりの集合である。
前回集合した時は、卒業後初めて再開した人が多く、「ワシ、誰か分かるか?」の会話が飛び交っていたが、今回はそんなことはなかった。
と言うことは、同窓会に来る人は来るが、来ない人は来ない。
卒業して50年弱の時の経過は、容姿を変貌させるが、その程度は人それぞれで面白い。
頭髪の影響もあって、ガラリと変わった人、少しも変わらない人、いろいろだが面影は残っていてそれぞれに懐かしい。
学生時代にタイムスリップした会話が、歳のせいで涙もろくなり言葉に詰まる。
60名近い同窓生の内、集まったのは20名、欠席の返事があったのが24名、アトの人はどうしているのだろうか?
次回の再開を約束してお開きとなったが、毎年やらないと命が持たない。
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