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JR九州は、何かにつけ”ユニーク”な鉄道会社だ。
最近、話題になったクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」もしかり、
列車のデザインしかり、
車掌の帽子や服装しかり、他のJR各社とは何でも一味違っている。
宮崎旅行でお世話になった霧島観光交通のガイドさん曰く、
是非お客様もななつ星に一度は乗って下さい・・・と。
値段の一番高いDXスイートAの「天空」で、おひとり様60万円(3人部屋)、70万円(2人部屋)、一人部屋125万円也。
そんなに高額でも予約で席が取れないと言うから驚きだ。観光列車の最たるもの,NO.1。
ななつ星が最新なら最古の駅舎もある。
鹿児島県霧島市にある嘉例川駅は明治36年(1903年)に開業、大隅横川駅と並ぶ肥薩線最古の駅。
ガイドさんがコースにはないけど、少々時間があるので、嘉例川駅へ寄っていきましょうと言う。
最古の駅と言うだけあって、レトロな雰囲気で、今や人気の観光スポットになっているとか。
丁度運良く、「はやとの風」なる観光列車が停車中だった。
↑ 蒸気機関車を想わせる真っ黒な車体、
↓ 車内は木目調の明るい座席
↓ はやとの風、正面
↓ 嘉例川駅舎前にて記念撮影
メールを送ったら、「貴信落掌」のタイトルで返事が来た。
初めて見る文言、早速調べてみたら、手紙を受け取ったことを、「貴信、落掌つかまつり云々」と言うとか。
知らなかったなぁ~。
それにしてもこんな言葉を使う人はすごい。
はっちゃんからの投稿です。平成26年3月10日
私は、自彊術の体操で尿漏れがなおったのではないかと思っております。
昔から、気管が弱く毎年風邪を引いておりました。
5年程前、風邪をこじらせてしまい気管支喘息になり、せき・微熱・鼻水・くしゃみが止まらなくなり、花粉症もあり完治までに半年かかってしまい、冬になると、また風邪を引いて、春になると花粉症になるというサイクルに悩まされておりました。
次第にせきやくしゃみをする時に尿漏れをしだし、外出もおっくうになっておりました。
2年前に、自彊術に出会い、第1動から肩を上げ下げする際、肛門を締める運動で、今まで悩まされていた尿漏れが半年で完治してしまいました。
泌尿器科で診察してもらった際、骨盤底筋体操が良いと言われ、運動するも完治には至りませんでした。
昨年は風邪を引く事もなく、尿もれもなく、快適な一年間を過ごせました。
米子にある皆生温泉へ行った。
JR四国のワープが募集する”皆生温泉!焼きがに&かにすき食べ放題”ツアー。
12月から3月まで週に2~3回あるこのツアー、ほとんど満席。
はじめは2月に計画していた、3月中旬まで空いてないと言う。
仕方なく3月15日までおあずけに。
朝8時40分、坂出駅前集合、休憩を挟んで一路米子まで、食べ放題は1時間の制限付き、やせたカニをそれでも腹いっぱい喰らう。
帰りは境港さかなセンター、お菓子の壽城へ立ち寄り18時前には坂出駅に帰って来た。
全くカニを喰らうだけのツアー、ツアーのコンセプトがシンプルでVery Good.
雪をかぶった大山(1,729m)が美しかった。
トイレタイムに立ち寄った蒜山高原には残雪ありて、讃岐人には新鮮な風景、これもこのツアーが人気な一要因かも知れぬ。
山崎豊子氏原作、日中共同制作のテレビドラマ「大地の子」を、今ビデオテープで見ている。
平成7年に放映されたもので、録画しておいたテープ。
当時はDVDなんてまだなかった時代、多少劣化したところもあるが、見るには支障のない程度だ。
「20世紀 名作ドラマ」と銘打っているだけあって、19年ぶりに見ても見ごたえは十分ある。
最近の日本ドラマは韓国ドラマに比べ、質が落ちるように思うが、この名作ドラマは韓国に引けを取らない。
ドラマの原作もさることながら、出演者の演技が光っている。
「陸 一心」を演じる上川 隆也の演技には心打たれる。
当時無名に近い彼が、このドラマで一躍有名になった。
このドラマがつくられた時代は、日中の国交が回復してまだ間もない頃。
だから日中共同制作もできたのだと思う。今なら共同制作なんて無理に違いない。
上川 隆也の中国語のしゃべりがすごい。
ウキペディアによると、
「上川隆也は、全く中国語を解しなかったが、1ヶ月間の短期集中学習 によりほぼ完璧な発音を身につけ、中国人共演者と遜色ない中国語での演技を披露した 。」とある。
本当にそのとおりだ。 役者だましいと言うものか。
彼がこのドラマを演じたのは30歳の時、若いのにすごいと思う。
「悲惨な戦争を生き抜いた
人々の苦しみと
戦火の中でも消えなかった
大地の人々の恩愛を
永く心に刻み
日中友好の証しとして
捧げます」
と書き残した山崎 豊子氏の思いを、今後も引き継いでいかねばならぬと思う。
丸亀ユネスコ協会は、海外からの留学生を何かとお世話している。
そんな行事のひとつに、留学生が卒業をする時、お祝いや壮行会を兼ねて食事会をする。
今日、丸亀のオークラホテルで高松高等専門学校の留学生を呼び、食事会をした。
5人の留学生がいるらしいが、今日来たのはその内の3人。
カンボジア、インドネシア、マレーシアからの留学生。
私の席のとなりにマレーシアの留学生が座った。
いろんな事を聞いた。
一番困るのは食事、イスラム教徒なので豚肉はダメ、もちろんお酒もダメ。
今回の食事会でも、肉はなく魚が中心の献立だった。
さすがはユネスコ協会、幹事は心得ている。
アジアの国々からの留学生は、親が金持ちでなければ、そう簡単には日本に来れない。
マレーシアの彼も、親は教授だと言う。
なるほど、納得!
3人の留学生とも卒業後は日本の大学へ行くそうだ。
インドネシアの留学生は私が卒業した徳島大学へ入学すると言う。
それも電気・電子工学科へ、私と同じ学科だ。
帰国後は日本語が生かせる、現地の日系企業へ就職したいとか。
彼らの前途は意気揚々である。しっかりがんばって欲しい。
↑ 会場のオークラホテルから、懐かしい川重のクレーンが青空に映えていた。
井出恵美子さんからの投稿
自彊術に縁して
「日に日においで下さい。」二十年程前、五十肩と腱鞘炎と首がまわらないので行った徳島の整体の先生の言葉です。放置すると、寝たっきりになるとも。
整形外科の病院ではどこも悪くないとの事でしたが、痛くて動けません。朝七時に高松を出て徳島まで行き、高松へ帰ってくると十二時をすぎていました。
サラリーマンだった主人は二週間ともちませんでした。後々ずっと調子が悪く、整体と縁が切れませんでした。
そんな時、埼玉の友達から自彊術の事を聞き、捜したものでした。一昨年十一月、開講しているのを知り、早速受講させて頂きました。
去年四月に、交通事故で肋骨多発骨折とお尻の骨を折り、入院・リハビリと大変でしたが、今回は、佐野先生から、自彊術の出来るところから体を動かすようアドバイスを頂けたことがありがたかったです。筋肉が萎えて、以前の動きはまだまだ出来ませんが、毎日の自彊術で、今日の不調箇所がわかります。
少しづつですが、体調も整いつつあります。五年後、十年後、元気に動けていると確信出来ます。自彊術にご縁頂けて、本当に良かったと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。
木村洋子さんからの投稿
すばらしい自彊術
自彊術とのご縁は、当時いろんな事からくるストレスにより、血圧が200を超えておりました。
とりあえず薬で下げていましたが、140くらいまでしか下がらず、この方法に頼っていたのではダメだなぁと思い、他に何か体操を探していたところ、友人より自彊術の事を紹介され、早速見学に行きましたところ、そこにははつらつとした素敵な笑顔と声の先生が丁寧に指導されておりました。
直感でこの体操は元気になれそうと思い、即入会させて頂きました。先生に毎日2回体操をしていれば血圧は40~50位下がりますよ のお言葉を信じてやってみようと思いました。
出来ない日もありますが、続けている内にふと気がつくと、以前のようなめまいどうき,頭痛,不眠等の症状が和らいでおりました。気をつけていても悪い姿勢がすぐに元に戻ろうとするのですが、先生の”みぞおちを真っすぐに伸ばしてね”の言葉が頭をよぎり、ハッとして姿勢を直すようになりました。その時同時に深呼吸を気をつけてするようになりました。
健康になれる原点のような実感がします。教室に行く毎に動作を丁寧に型直しをして頂き自己流になりがちなところを気付かせて頂いています。
教室の皆様にも温かく接して頂き毎日楽しい時間を過ごさせて頂いています。
始めてから一年余ですが、今では毎日朝食前の自彊術が一日のスタートとなり生活の一部となりました。その日の体の状態もわかり、リズムができて良かったと思っています。こんな素晴らしい体操を一人でも多くの方々に知って頂きたいと思います。
佐野先生、教室の皆様、今後共どうぞよろしくお願い致します。
自彊術にご縁をいただいたことに感謝しております。
ありがとうございました。
ペンネーム なっちゃん からの投稿
一昨年、大腸の手術をして、体力を回復させたいと思いつつ、ボチボチ歩いたり、整体を受けたりして、日々暮らしておりましたところ、友人より自彊術が非常に良いとのお話をお聞きしました。
十数年前にも2~3年教室に通っていた事を思い出し、またやってみようと思い立ち、昨年末より通い始めました。
とにかく体を動かす事は良い事と第一回目参加しましたところ、体を動かした後の爽快感で、やはり体というのは動かさないといけないなぁ・・・・と感じました。
日頃溜め込んだ毒素も流してくれるだろうし、理にかなった体操のようで、これを続けていけば体力もつき、元気になれると思い、行ける時は毎週1回できるだけ参加させてもらっています。また、家でも一日1~2回行っています。
先生も、明るくハツラツとされ、こんな風に歳を取っていきたいなぁとお手本にさせて頂いています。先生の丁寧な御指導や、共に前向きに励んでいる素敵な仲間との触れ合いに元気を頂いて帰っています。
また、会館を提供して下さっている方の御親切に心も和み、感謝しています。
これからも、こんな素晴らしい先生や仲間と共に、楽しく益々健康になっていきたいと思っています。
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