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青島をとりまく波状岩は、「鬼の洗濯板」と呼ばれている。
中新世後期(約700万年前位)に海中で出来た水成岩(固い砂岩と軟らかい泥岩が繰り返し積み重なった地層)が隆起し、長い間に波に洗われ、固い砂岩層だけが板のように積み重なってできたのが鬼の洗濯板。
青島から南の巾着島までの約8kmの海岸線に見られ、潮が引くと↓このように。
↓ 堀切峠から見えた鬼の洗濯岩
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