鵜戸神宮から日向灘の海に多くの奇岩が見える。
その奇岩のひとつに亀石があって枡形の穴がある。
古くより参拝者はその穴に向かってお金を投げ入れる風習があったそうな。
ところが昭和27年ごろ、そのお金を拾おうと崖を降りる子がいて問題となり、賽銭に代わる素焼きの運玉、を考案、以降運玉を投げ入れるようになったとか。
↓ 丸い縄で円を描いているところが枡形の穴
今回の旅行者にも運試しに運玉を購入した人がちらほら。
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