電気工事士定期講習会
昨日、第一種電気工事士免状の定期講習会が高松であった。
5年に一度講習会を受けないと免状が無効になる。
今、電気工事士免状は一種と二種に分かれているが、私が免状を取得し頃には一種も二種もなかった。
昔、オートバイの免許を取得した人は、今では取得が難しい大型自動二輪車に乗れるのと同じ。
今回の受講で一番驚いた事は、先生がスクリーンの中にいる事。
講義はDVDを放映するだけ。時代も変わったものだ!
良くできた事に、休憩時間や昼食時間もそのDVDのプログラムに入っていて、
10分間の休憩や50分間の昼食タイムも表示される。
↓ スクリーンの中でしゃべる講師
放映が始まると受講者だけ、何をしようと誰からも咎められない。
この日の受講者は13人だったが、皆さんまじめに聞いておった。
スクリーンが先生の講義には、始め違和感もあったが、こんな講義の仕方も悪くないと思わせるほど慣らされた。
これで私の話は終わります・・・・の言葉に拍手も送りたかったが、さすがそれはやめた。
次回は平成31年、生きていても多分不参加でしょうなぁ~ と、何となく思いながら・・・。
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