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こんぴらさんの階段沿いに同じような店が並ぶ。
廃業したのだろう、シャッターが降りている店があって、その前に糞の山が。
見上げるとつばめの巣、こんな光景は久しぶりで懐かしい。
昔は良く見たが、最近は何故か見ない。
見えないのか、見ないのか?
つばめで思い出すのは、小松左京著「日本沈没」。
”そう言えば最近つばめを見なくなったね~” と、ある老人が感慨深げに言った。
何か異変が起こる前兆・・・物語がはじまるエピソードだ。
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