親鸞聖人 二十四輩御霊場 その2
で見た。
笠山の近くを歩いていたら、「笠山龍王親鸞聖人 二十四輩御霊場 参道口」と書いた石碑があった。
親鸞聖人二十四輩とは何なのか?
ネットより、
浄土真宗の開祖親鸞聖人は越後に流刑され、赦免された後も北関東で精力的な布教を行ったが、この間に浄土真宗のバイブルともいえる「教行信証」を草した。
こうした親鸞聖人の教えに共鳴した北関東の門弟24人、
あるいはその門弟の遺跡寺院を「親鸞聖人二十四輩」という。
24人を列記した表の順序に従って札番がつけられている。
それぞれの弟子にゆかりの寺院が同じ札番でくくられているが、寺は違うのに同じ寺名が多いのでややこしい。
« さかいでブランド 新聞記事 | トップページ | 第4回鎮守の杜のコンサート »
「ぷらりと・・・」カテゴリの記事
- 青の山山頂古墳群(2024.02.21)
- やしま~る(2024.02.20)
- 角 山(2023.11.23)
- 笠山(2023.11.10)
- ペンション みかんの郷(2023.06.30)
コメント