看板には「讃州井筒屋敷」とある。井筒屋は屋号、醤油屋を営んでいた佐野氏の屋敷。
江戸時代に建てられた商家で、そこを活用して資料館と観光案内所、商業施設を備えた施設となっている。
↓ 入ると正面にミニ東京タワーが見える。
何かのイベントで造ったらしいが、取り壊すのが惜しくなってそのままにしてあるんだとか。
↑ 昔の酒や醤油の倉とおぼしき左の白い建物の中に、物産品の販売所がある。
↑ 昔の商家だけあって天井は高いし、太い梁が存在感を主張する。
商談がまとまればこの販売所で、さかいでブランドの品々も売ってくれる事になる。
坂出市にこんな古民家があれば・・・と思う。
香風園が唯一候補だが、少し狭い。
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