ギネス認定書
ギネスと言う言葉は今や万民の知るところ。何でも世界一になるとギネスBookに載る。
世界一と思えば、ギネスに申請し、認められれば認定書が交付される。
そんな認定書のひとつを身近なところで見た。場所は瀬戸大橋記念館の中で。
1988年開通の瀬戸大橋が”道路・鉄道併用橋”としては世界最長と言う記録。
・・・ the longest road and rail bridge at 12.3km(7 miles1,132 yd).と英文で書いてある。
ギネスの認定書を見たのは初めて。
改めてギネスについて調べてみた。
ギネスは1756年創業のビール醸造会社。
創業者はアイルランドのアーサー・ギネス (Arthur Guinness) 。
ギネス世界記録の発行は、ギネス醸造所の代表取締役だったサー・ヒュー・ビーバーが、仲間とアイルランドへ狩りに行った時、狩りの獲物のうち、世界一速く飛べる鳥はヨーロッパムナグロかライチョウか、という議論になり、なかなか結論が出なかった。
そこで彼は、もしこういう事柄を集めて載せた本があれば評判になると発想し、1955年にギネスブックの初版が発売された。
このギネス世界記録は毎年9月に発行され、世界一のベストセラーとして自らギネスワールドレコーズに登録されているとか。
« 健康への道しるべ第111号 | トップページ | LNG船 »
「日々生活の中で」カテゴリの記事
- 聖通寺山(2023.11.16)
- LINE乗っ取り(2023.11.02)
- 白髪染め(2023.10.02)
- 格差(2023.10.03)
- 2023年度 四国ブロック・ユネスコ活動研究会 in 四国中央市(2023.09.05)
コメント