旧東海道沿いに由比正雪の生家がある。
↓ 屋号「正雪紺屋」

表に蔀戸(シトミド)を残すこの紺屋(染物屋)は、江戸時代初期より四百年近く続くといわれ、屋内には土間に埋められた藍瓶等の染物用具や、天井に吊られた用心籠は火事等の時に貴重品を運び出すもので、昔の紺屋の様子を偲ぶことができる。
慶安事件で有名な由比正雪は、この紺屋の生まれといわれているところから、正雪紺屋の屋号がつけられている。

« 広重美術館 |
トップページ
| 美ら海水族館 »
« 広重美術館 |
トップページ
| 美ら海水族館 »
コメント