招きだこ
有馬温泉街を歩いていると、明石焼のお店の前に「明石・招きだこ」の人形があった。
「一個 480円・店内で販売しております。」
招き猫はこんぴらさんで定番のおみやげ、乾電池か太陽光電池で手を振る。
このタコ、招きダコと名がつくものの、足は振らない。
足を振れば、もっと売れるのでは?と思う。
でも結局、店に入って赤と金の招きダコを買った。
また”いらぬものを買ってしまった・・・” と、反省するも、アトのまつり。
曰く、元来タコは「多幸」「末広がり」「引っ張りだこ」と言うように、幸運を招く縁起物です。
招きダコは、「明石」の語源とされる松江の沖合の海中にあった「赤い石」と、明石名物のマダコを獲る「蛸壷」をイメージしてつくられた陶人形で、子午線のエネルギーを感じる人形。
↓ 「招き屋」の店前にある招き猫
↑ この店の中撮影禁止、招き猫がわんさと並んでいた。
↓ 何コレ?
何の店だったか覚えていない・・・それほど、この看板? オブジェ?は人目を惹いた。
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