« 2014年12月 | トップページ | 2015年2月 »
前田さん、暇なら付き合って・・・と言われ、好奇心旺盛な私は何処へとも聞かずにふたつ返事。
連れて行かれた先が、結婚式並びに披露宴を模擬体験できるイベント?、全く想定外。
その想定外な催しは、高松サンポートビル30階の最上階で行われた。
アルバイト演ずる花嫁・花婿の模擬人前結婚式が行われ、会場を移しての模擬披露宴が行われた。
披露宴では試食用にコース料理もデザートも出て、本番さながら・・・
残念ながらお酒はなし。最初の乾杯でシャンペンもどきのジュースは出たが後はもっぱら水ばかり。
料理は本番より量は少なめながら美味、夕食にしては豪華。
ちなみに参加費はペアーで5,000円也。
ペアーでなくても申し込みできるようで、現に女性二人の参加者も見かけた。
我々グループは新婚ペアー1組、シニアーペアー1組、母親一人、その他一人の6人組。
こんな未経験なイベント、我が人生で参加するチャンスは今後全くない。
マレーシアの人口は約3,000万人、面積は日本の約90%(33万K㎡)、
元首は、アブドゥル・ハリム・ムアザム・シャー国王だが政治的権限はない。
民族構成は、マレー系67%、中国系25%、インド系7%、そのほか1% 。
宗教はイスラム教、ほかに仏教、ヒンドゥー教、キリスト教などいろいろ。
だからスーパマーケットでは、イスラム教では禁止の豚肉やお酒、ヒンドゥー教では禁止の牛肉なども売られている。
↓ ホテルの天井灯の横に貼られたこの矢印、何だか分りますか?
これはムスリム(アラビア語でイスラム教徒の事)の人がお祈りする方向だとか。
ムスリムの人が多いが故のマークと思う。
ついでにムスリムのお祈りについて調べたら、
tubutubutuboyさんのこんな説明を見つけたのでご紹介。
2012年2月23日 18:02:24
結論から言えば、必ず一日に五回はお祈りをします。
ムスリムの人はサラートと呼ばれるお祈りの儀式を一日に五回行います。
これはカーバ神殿(イスラム教の開祖・モハメッドがイスラム教の神アラーから預言を受けたと言われる場所)の方角を向いて祈りを捧げます。
時間帯ごとに名前も決まっていて、
・ファジュル…夜明け前
・ズフル…日の出からアスルまでの間
・アスル…影が自分の身長と同じ(2倍)になってから日没まで
・マグリブ…日没から日がなくなるまで
・イシャー…夜
お祈りの仕方については派閥(スンナ派、シーア派など)によって細かく変わってきます。
↓ お土産店の前にもこんな屋根付き縁台を見かけた。
最初、休憩所と思ったがたぶんここもお祈りする場所に違いない。
マレーシアへ行ってきた。
日本が真冬で、行った先が夏と言うのは多少手間取る。
冬服を手荷物で持って行くのはかさ張る、かと言って空港に預けるのはお金がかかる。
結局夏服を重ね着して日本をやり過ごし、現地ではそれを一枚一枚脱いでいくのがベスト。
関空からクワラルンプールまで約4,950Km、飛行時間約7時間、時差1時間 Behaind。
関空 11:00発、クアラルンプール着が17:05分(日本時刻で18:05)。
飛行機は最近話題のマレーシア航空、
マレーシア発北京行 370便は未だ行方不明のままだ。
最終地は、クアラルンプールからまた飛行機で一時間のランカウイ島、
到着したのは18時過ぎ。まだ明るかった。
ホテルへは空港からタクシーを利用するしかない。
空港にあるタクシー斡旋場で、ホテルの名前を言い、いくらで行ってくれるか聞いた。
マレーシアのタクシーには距離メータがない・・・と分ったのは、後の事。
だから、空港にもホテルにも街中にも屋台のようなタクシー斡旋場がある。
そこで行き先を言い、料金の交渉をする。
空港からホテルまで30RM(リンギッド)、1RM=30円だから900円で交渉成立。
距離は坂出 ⇒ 国分寺くらい、日本に比べると格段に安い。
最近ソーラー電池が良く使われている。
腕時計やスマホの充電器、おもちゃにも・・・・。
こんぴらさんに限らず、大方の観光地で売られている招きねこ、
昔は乾電池で手を振っていたのに、今はこのソーラーが主流だ。
毎月恒例のこんぴら奥社までのウオーキング中、
参道店で見つけたソーラー駆動の”ふくろう”、可愛くてついつい買ってしまった。
フクロウが腰を振る。
こんなアイディア、良く思い付くなぁ~・・・ただの置物よりインパクトが何倍もある。
手を振る、足を振る、頭を振る、腰を振る、目をぐるぐる動かす・・・・
そんな一寸した動きがあって、見る人をほのぼのさせる何かを作り出せないか?
と思って考えるが、思い付かない。
最近のコメント