ランカウイ島へ
ランカウイ島はクアラルンプールから飛行機で約1時間、高松から羽田くらいの距離。
マレーシア北西部のアンダマン海にある島。
ケダ州に属し、この周辺の98の島々を含めてランカウイ群島と呼ぶ。
数多くの伝説が語り継がれていることから、伝説の島と呼ばれている。
・面積:380 km²(日本の淡路島の約2/3の面積)
・人口:6万5千人:マレー系 90%、中国系 7%、インド系 2%、タイ系 1%
↓ランカウイ島の地図
1978年に自由貿易地帯に指定されたため、島内で売られている商品に関税は一切かからない。そのため、缶ビールは1本50円ほどで売られている。
1980年代後半より、政府主導で観光開発が進み、アジア各国はもとよりヨーロッパからの観光客が来る一大リゾート地となっている。
私が滞在中も白人の家族やカップルを多く見かけた。
手つかずの自然が残り、野生動物も見られる。
↓ 道を歩いているとこんな標識が。
サルが出没する地域・・・とのマークだろうか?
↓ ホテルのロビーでもリスが。
↓ フェリー乗り場の近くに、島のシンボル・巨大イーグル像がある。
正に飛び立たんとする姿は迫力満点。
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