里山歩き ”白山”
三木町のシンボル白山は、標高 202.65m、全長 667mの山。
富士山の形に似ていることから、東讃岐富士と呼ばれ、西の丸亀平野にある飯野山と並ぶ讃岐七富士のひとつ。
↓ 山頂への道は、白山神社の横に「石鎚神社・龍王社」と書かれた鳥居から始まる。
良く整備された階段を上る。階段を上り切った所に休憩所があった。
↓ 五合目、二合目から九合目まで標識があって登る励みになる。
山頂からの讃岐平野の眺めはすばらしい。
看板説明
三木町のシンボル『白山』は、霊峰富士に似ており東讃富士とも呼ばれています。
標高203mの美しい山で、四季の移り変わりで風情が変わり、山麓一帯は史跡に富んでいます。
山頂にある大岩には深い穴があり、硬貨を入れると、しばらくの間、音が聞こえると言われています。
この穴は曲がりくねって志度の浦へ抜けるとも、また一説には嶽山へ抜けるとも言われています。
そんな岩、あったっけ!
雑学:○○合目とは?
一説によるとその昔富士山を登る際足元を照らした提灯に必要な油が1合燃え尽きる毎に道程を区切ったのが起源だとか。
アト詳しくはこちら ⇒ http://www.alpenavi.com/guide/station.html
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