水のお城のフェスティバル
高松市の玉藻公園で開催予定のイベントのお知らせ。
水のお城のフェスティバルが7月25日(土)から始まります。
開催は13:00~19:00まで、毎週土日・お盆期間も開催で9月13日(日)までです。
場所は史跡高松城跡「玉藻公園」で、イベント開催日は入園料が無料です。
柿茶®も売ります。是非開催期間中ご来場下さい。
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高松市の玉藻公園で開催予定のイベントのお知らせ。
水のお城のフェスティバルが7月25日(土)から始まります。
開催は13:00~19:00まで、毎週土日・お盆期間も開催で9月13日(日)までです。
場所は史跡高松城跡「玉藻公園」で、イベント開催日は入園料が無料です。
柿茶®も売ります。是非開催期間中ご来場下さい。
■ 日 時:2015年9月26日(土) 13:40~16:45 開場:13時
■ 場 所:ウイングあいち(愛知県産業労働センター)11階1103号室(中会議室)
名古屋市中村区名駅4丁目4-38
■ 主 催:食育サポートあいち
■ 講演①:「最も望ましい食事 ~健康な心と身体のために~」 13:40~14:50
講師;川越 牧子 先生
■ 講演②:「目の健康が危ない、あなたの目は健康ですか?」 15:10~16:40
講師;山口 康三 先生
■ 参加費:2,000円(定員100名)
■ 問合せ・申込先:食育サポートあいち事務局「てとてと」内
TEL:052-722-3982052-722-3982 ・ FAX:052-722-3983
■ 振込先:加入者番号⇒郵政事業庁 00800-9-119847
加入者名 ⇒(有)てとてと
坂出にこんな立派な楽団があるとは失礼ながら知らなかった。
中讃地区で坂出市は文化レベルが低いと勝手に思っていたから。
でも違った!
坂出市役所に勤める知人から案内があり、私もメンバーのひとりで出演するから見に来てとのお誘い。
ここで、坂出ウッドブラスアンサンブルのプロフィールをHPより紹介すると、
1983年4月、坂出市の高校吹奏楽部OBが中心となり、坂出市民吹奏楽団として創立。
1989年に小編成吹奏楽団として坂出ウッドブラスアンサンブルに名称を変更。
2013年6月30日に創立30周年記念コンサートを行う。
定期演奏会、地域のイベント、幼稚園や福祉施設への出張演奏等、
地元の皆様に愛される吹奏楽団を目指し活動を続けております。
和気藹々、アットホームな雰囲気が我が団の特長です。
子供連れの団員もたくさんおりますので、興味のある方は気軽に遊びに来て下さい。
との事です。
坂出市民ホールにて開催された演奏会は、今年で20回目
か来年20回かちょっと聞きもらしたが、とにかく長続きして
いる楽団である。
↓ 挨拶に立つ綾坂出市長、この後も舞台でコーラスも披露。
この日は、吹奏楽の迫力ある生演奏に感動し、会場を後にした。
来年も是非聞きに行きたいものだ。
2015年7月12日は、坂出市横津町にある幸神神社の夏祭り。
この日に合わせて毎年コンサートを開催する。
先代の柿茶®の社長の提案で始まったこのコンサートも、早いもので今年で5回目となった。
神社の境内でやるのが原則だが、ここ3年はあいにくの雨模様で健康会館での演奏を余儀なくされている。
この日の演奏は昨年に引き続き、青木精市氏によるサックスソロコンサート。
コンサートの開催をあまり多くの人に知らせてなかったのに、50名弱の方々が来てくれ、会場はほぼ満席になった。
昨年も青木氏にお願いしたから、氏のサクソフォンを聞きたくて足を運んでくれた人も多かったのだろう。
主催側としてはなんとか面目を保てた演奏会、これも毎年やってきた効果なのかも・・・
継続は正に力なり・・・である。
毎日、音楽をきかない事はない、ラジオだったりテレビだったりCDだったり・・・
でも、考えてみるとそれらは皆録音された音楽、生演奏で聞く機会はそうそうない。
何と言っても迫力が違う。
今後もこの演奏会、NPO法人としては続けていきたいものだ。
ファイトケミカルと言う言葉を知っていますか?
今日はそのファイトケミカルのお話し。
ズバリ、ファイトケミカルとは植物の化合物を意味する用語で、この化合物は動物組織に働きかけ、ヒトの健康と免疫力に微妙かつ重大な影響をもたらす、何千という植物由来の成分を指します。
従い、ファイトケミカルは植物の成長と生存に大切な役割を果たし、植物の世界を守るために存在するものですが、ヒトなど動物は免疫システムの最適化のためにファイトケミカルに依存するように進化しました。
アメリカのファーマン博士はこのファイトケミカルに注目し、
これがたくさん含まれる野菜や果物を食べて、病気にならない「スーパ免疫力」を身に付けよと説いています。
ファイトケミカル
ファイトケミカルの作り方を吉田俊道先生に教えてもらいました。
野菜の皮やへた,芯,タネなどの調理くずにはビタミン・ミネラル・ファイトケミカルが集中しています。
そこで、それらを取り分けておき、両手一杯分たまったら、約1.3リットルの水に入れ、アゴ,イリコ,昆布の粉末を加えて煮ます。
沸騰したら極弱火にして30分程煮ると出来上がりです。これを漉してスープを取ります。
このスープは「ベジブロスープ」と呼ばれ、塩を入れてスープで飲むもよし、味噌汁にするも良しです。是非お試し下さい。
このスープの効果は、①免疫力増強(白血球が4割増加) ②ファイトケミカルは野菜の持つ活性酸素除去物質で老化やがん予防などの効果があるが、野菜を煮出すことで生の10~100倍も吸収率が上がる。
食事の最初に飲むと水溶性食物繊維の効果で血糖値が安定し、糖尿予防になるそうです。
生ゴミを出す量も減って、地球エコにも貢献します。
「宵越しの茶は飲むな!」という格言がある。
この格言が現在にも生きていると言う事は、何か真理がある。
間違ったことはそう長くは残らない。でもこの格言が意味するところの理由を私は知らない。
で、調べてみた。
甲田光雄先生が書かれた「健康養生法のコツがわかる本」にその答えがあった。
曰く、お茶の中にはカテキンなどポリフェノールが豊富に含まれています。それらがお茶の中に溶け出し、それを私達が飲んでいるわけです。一回一回、少量ずつ溶けだしたものであれば、健康上プラスになる事が多い。だから、お茶は健康食品の中に入っているくらいです。
しかし、お茶にお湯をそそぎ、一晩中そのまま放置しておいたものには、多量のポリフェノールが溶け出しています。そのお茶を飲んで果たして健康上、大いにプラスになるのか、これが問題なのです。
昔から、お茶が大好物というたくさんの先人たちがこの宵越しのお茶を飲んだ結果、健康上悪いということを体験的に知ったのでしょう。そこで「宵越しのお茶は飲むな」という言い伝えが自然に出てきたのだと思います。この先人たちの体験的知恵を、やはり私たちは参考にすべきではないでしょうか。
一方柿の葉茶の場合は、ふつうのお茶よりはカテキンなどのポリフェノール含有量がずっと少ないのです。だから宵越しの柿の葉茶でも有害ではありません。
しかし、ビタミンCは時間とともに徐々に減ってきますから、できるだけ速やかに飲んでしまうようにすることです。・・・・後略。
宵越しが何故悪いのかを、ネットで更に調べると、
淹れたてのお茶の茶葉は、タンニンの抗菌作用で保護されていますが、タンニンは水溶性なのでどんどん茶葉から溶け出し、時間がたつと抗菌作用が薄れ、タンパク質を多く含む茶葉は腐敗しやすくなります。それが体に悪く、最悪 食中毒にもなりかねない。・・・との事。
柿の葉茶は宵越しでも良いが、緑茶の宵越しは、飲まない方が良いと言う事か。
1、子育て中、育てる楽しさ気が付かず
2、母が嘆いた寂しさが、今しみじみと染みる
3、友逝きて寂しさ募る、ますますと
4、娘伝う孫の風邪ひき気になるも、何かしてやるすべもなし
5、ちょろちょろと言う血筋、父に似て
6、息子達、結婚せぬと言うばかり
2014年度四国ブロック・ユネスコ活動研究会が11月22日,23日の両日、松山で行われた。
主催は”松山ユネスコ協会”、来年2015年は丸亀ユネスコ協会が主催する事になっている。丸亀の一員としては、しっかり開催手順や内容を把握せねば・・・の思いで参加した。
会場は道後温泉の大和屋本店、道後の中心部に位置する大きなホテル。
11月22日(土)13:00開会、
テーマは、”地域の文化と教育力を育む-地域に根差したESDとユネスコスクール-”
開催主旨は、『今年2014年は、UNESCOが主導機関となっている「国連ESDの10年」最終年度です。この10年の成果を踏まえて、ESDの視点から地域に根ざしたユネスコ活動の可能性を捉え直し、今後の取り組みへの意欲を高める機会となることを期待しています。』と。
テーマにも開催主旨に登場する”ESD”なる三文字略語は、「持続可能な開発のための教育」の意。
主催者挨拶、来賓祝辞のあと、松山市立子規記念博物館館長・竹田 美喜氏による
「子規と妹 律 -兄の遺したもの・女子教育の重要性-」と題した基調講演が行われた。
正岡子規と言えば、日本の近代文学に多大な影響を及ぼした、明治を代表する文学者の一人として有名だが、子規に律なる妹がいたとはこの講演で初めて知った。
そして、律の存在が、当時の男尊女卑の世にありて、子規が女性への教育の重要性を説く影響力になった事も初めて知った。
今でもノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんが女性への教育の必要性をスピーチしているが、150年も前に子規がそれを言っていたとはすごい事だ・・・と今更ながら子規の偉大さを思い知った。
講演のあと、高校生カンボジア・スタディー ツアーの報告、「心の中に平和」エッセイ作文コンクールの表彰と朗読があり、全体会は終了。
休憩をはさみ後半は参加者が第1分科会と第2分科会の会場に分れての研修会。
第1分科会では、「地域を育てる人づくり・人を育てる地域づくり」のテーマでパネルディスカッション。
第2分科会は「地域の未来を創るESDと拠点としてのユネスコスクール」のテーマで事例発表とトークセッション、私は第1分科会の方へ参加した。
パネリストの一人に、現 愛媛大学国際連携推進機構教授のルース・バージン氏(アメリカ合衆国生まれ)の名前があったから。
日本在が長いとは言え、異国から来た人がどんな事を言うのか興味があった。
一日目のプログラムが終了し、参加者の懇親をはかる会で行われたオープニングアトラクションは感動的だった。
創作歌舞伎舞踊 伊予八百八狸 by 伊予八百八狸保存会が披露され、会場は拍手喝采に包まれる。
来年の丸亀で、こんな土着の披露芸があるだろうか?と頭の片隅で心配しながらも、懇親会は終了。
翌日のスケジュールは参加者全員による全大会で、午前中のみ。
【報告】ユネスコ運動の今と【分科会報告】・【意見交換】が行われ、全二日間の研究会は無事終了した。
今回の研究会も、ユネスコの理想”世界の平和と人類の幸福を永遠なものにする”ことを願う多くの方々が一堂に会した有意義な会で、主催した日本ユネスコ協会連盟や愛媛県ユネスコ連絡協議会、松山ユネスコ協会に、ご苦労さまの敬意を表するとともに、次回は丸亀ユネスコの主催と言う重い責任を感じさせられた研究会でもあった。
研究会前後の空き時間を利用して、道後を散策。
↓ まずは、有名な道後温泉本館
↓ 道後を見守るような高台に鎮座する道後温泉ならではの神社 "湯神社”
祭神は道後温泉を開いた大己貴命と少彦名命の二神。
石碑に曰く、
伊佐庭 如矢は、明治23年に道後湯之町の初代町長として、道後温泉本館建築に情熱のすべてを注ぎ、幾多の困難を乗り越えながらも明治27年4月落成に至った。・・・後略
せっかく道後に来たのに、本館の湯には入れなかった。また来たいものだ。
坂出のお向かい児島は、日本のジーンズ発祥の地なんだそうな。
なんでも、1965年児島のマルオ被服が国産ジーンズの第一号を発表したとか。
で、JR児島駅の前からこんなバスが運行されている。
児島を観光するなら、このバスに乗れ、と教えてくれた。
バスの中に、こんなゆるキャラが子連れで、でぇ~んと陣取っていた。
最初の観光地はバスにちなんで、ジーンズミュウジアムⅠ ”Betty Smith”。
中学校に入学し英語を習い始めた時のテキストが”Jack and Betty”だったと、懐かしい気がした。
ここではオーダージーンズもつくっているとかで、高いものだと一着10万円超えると言う。
たかがジーンズ、されどジーンズである。
↓ ジーンズミュウジアムⅡ ”Betty Smith”
Betty Smithの工場に併設されたお店があって、ズボンの他にもジーンズ生地を使ったカバンやら小物が並んでいた。買いそうになるのを我慢してここを後にした。
↑ 洗濯物を干しているのではありません。ちゃんとしたディスプレーです。
↓ Betty Smith の工場
2015年5月24日(日)快晴、
この日、来年坂出で開催する「自彊術100年祭」実行委員会の発足と、中国・四国で自彊術をやっている方々の懇親を兼ねた昼食会が”せとうち児島ホテル”にて行われた。
また、坂出健康会館でも自彊術を教えておられる佐野典子先生が、この度、自彊術体操指導者資格”奥伝”に認定された事のお祝いも兼て。
ちなみに自彊術体操指導者資格には、
●初伝:自彊術の基礎技術を習得したことの認定
●中伝:中堅指導者としての技術と自彊術の精神を体得したことの認定
●奥伝:自彊術指導者としてのより高い指導技術と精神を体得し、長い修練に基づく深い
人間性の涵養による影響力を獲得し、中堅指導者の養成を可能とする能力を
有することの認定
とあり、佐野先生はその最高位となった。心よりお祝い申し上げる。
総勢44名が一堂に会するさまは、ちょっとお見事。
大変難しい漢字ゆえ武術と間違えられるが、この名は2600年前の中国古典『易経』の一節「天行健君子以自彊不息」からとっている。“天の運行はすこやかである。人間は健康を保つためには、毎日自ら勉めて休んではいけない”という意味だそうな。
命名者は、十文字 大元氏。
2016年5月29日(日)自彊術100年祭が自彊術生みの親”中井房五郎”の出身地・坂出にて
いよいよ行われる。
NPO法人健康を考えるつどいとしても、開催に向け手伝わなくっちゃ。
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