第8回健康を求めて 夏期合宿2日目
合宿2日目、起床して日課の裸療法,顎下懸垂,三号機による金魚運動・毛管運動をこなす。
9時より山田健康センター代表の山田修 先生による「人間の弱点」と題した 講演会実施。
講演後、西式健康法の四大原則、六大法則の実習
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平らな床の上に仰向けに寝、後頭部で両手を組む。
足首をできるだけ手前に起す。
魚が泳ぐように「く」の字に身体を左右に、素早くうねらせる。
●朝夕一回、各1~2分行う。
脊椎骨の副脱臼はだいたい矯正され、脊髄神経、交感、副交感神経の機能が調整されます。
また腹部臓器特に腸を生理的な位置にもどし、腸閉塞、捻転、癒着などを防止します。
腹痛のときは速効的な効果があります。 -
手足を体と直角になるように垂直に伸ばし、細かく振動させる。
手は肩幅に、足は腰幅に合わせ、足裏は床面と水平になるように。
●朝夕1回、1~2分行う。
全身の血液循環やりんば液の流通を良くし均等にします。
疲労回復に卓効があり、各種疾恵の予防回復に役だちます。 -
仰向けになって合掌し、足裏を合わせて、脚を前後に屈伸する。
終了後、合掌、脚を縮めたまま2~3分静止する。
●1回につき10回前後屈伸する。
からだの特に腰部、下肢の両側の筋肉や血管、神経が整合される回また骨盤内の腹部臓器の機能が鼓舞されます。
妊娠中これを実行すれば、胎児の発育を良くし、異常体位を正常にもどすのに役だち、安産になります。
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