知床への旅 その1 (オンネトー)
7月25日(土)から28日まで、3泊4日の社員旅行 to 知床 に連れて行ってくれた。
北海道はこれで4度目、最初は母をつれての親子最後の旅、2度目は贅沢にも接待ゴルフで函館へ、3度目は柿茶®の前社長と札幌の健康講演会へ、今回はそれ以来の北海道。
伊丹空港から女満別までは一日一便、しかも7月,8月の限定便。
7月25日があいにく、伊丹発の今年最初の便で、チケットは予約できなかった。
それで、伊丹発羽田経由女満別の行程となった。
羽田から女満別への飛行機はほぼ満席、屈強な若者が後部座席を占拠していた。
一体何があるのだろうか?と思っていたら、到着して分った。
網走でラグビーの夏期合宿があるらしい。後部を占拠していた若者はラグビー選手だった。
女満別でレンタカーを借り、出発したのが午後2時過ぎ、この日は途中オンネトーなる湖に立ち寄り、宿泊ホテルへ行く。
↓ 雌阿寒オンネトー 自然休養林
オンネトーとは、アイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意味とか。
北海道に来るとやはりアイヌ語の地名や語源が多い。
それもその筈、そもそもアイヌ民族の領地だもんね。
「休養林」と言う文言が気になって調べてみた。
林の木々を休養させる・・・即ち「木々を伐採しないで自然のままに置いておく林」と思いきや、林野庁所管の国有林内に設けられているレクレーションのために活用する森林エリアの事だった。
やっぱ、人間本位、人間が休養するために活用する・・・
あかん湖鶴雅リゾートスパ"鶴雅ウィングス”に到着。
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