アルファ碁
「米グーグル傘下の人工知能(AI)開発ベンチャーがつくった
囲碁ソフト”アルファ碁”が、韓国の李プロ(9段)との5番勝負で
4勝1敗と勝ち越した。」との記事が3月15日の新聞に掲載された。
囲碁の世界で、コンピューターがプロ棋士に勝つなんて事はないだろうと思っていた私はびっくりした。
正に”びっくりポン”である。
将棋やチェスは、駒の動きが決まっているから、いつかはコンピューターが勝つだろうと思っていた。
でもでも・・・囲碁は19×19 路盤の361もある打ち点の中から、人が持つ直感や大局観をもとに打ち点を選んで勝負するゲーム、しかも”コウ”とか”石の下”とか上級者でも難しいルールもある。
そんな囲碁に人工知能の技術を使って人を負かしたとは・・・???
コンピューターが人に勝つようになったら、プロ棋士なんて値打ちがなくなるよね・・・と私は思うのだが???
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