アドラーの哲学
哲学者アドラーによると「生きる事はギブアンドギブ」であって決して「ギブアンドテイク」ではないと。
付け加えて曰わく「他者は自分の期待を満たすために生きているのではないし、自分が思っているほど、あなたには期待していない。
他者があなたをどう見るかは他者の課題であってあなたの課題ではない。
だから、子供が勉強しないと、イライラするのは子供が悪いのではなく、それは親の課題、勉強しなくて困るのは大人になった子供だからそれは子供の課題、でも親はそうなるよと教える義務はある」。
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