マナー
健康への道しるべに『ここ一番の礼儀作法』と言う記事が載った。
編集長の増田桂子氏が書いた文。
曰く、
知人が推薦してくれた本「ここ一番の礼儀作法」(岩下宣子著)を読むと、初めて知る事ばかりでした。60歳後半にして日本人としてのマナー入門の機会を得ました。
たとえば訪問のたしなみ、コートは玄関の外で脱ぎ、脱いだら裏返しにする。エレベーターにも上座あり。手紙の書き方では、目上の人に返事を書く時はハガキは使わず便箋に。
24通りの忌み箸・・・自分の箸を逆さにして「取り箸」代わりにしない 等々。
そのほか、敬語と謙譲語の違い、名刺の出し方、受け取り方、お辞儀の仕方、のしを書くときの弔辞の薄墨、慶事の濃い墨。電話を切るタイミングなどなど。
礼儀作法の本当の目的は、相手を思いやる、相手に気持ち良く接する心遣い。納得です!
現代では何でも短縮化、スピード時代になって合理的な生き方を強いられています。でも、時にはじっくりと礼儀作法について考え、日本人としての心得を身に着けたいものです。そして私たち大人には、次の世代に語り継いでいく役割があります。(増田)
その文のアトに私がずっと前に書いたブログ「常識」を掲載してもらった。感謝・感謝!
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