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この神社は豊玉姫命を祀り、安産の神様として広く信仰を集める。
この神社に伝わる神具の「子安貝」でお酒を飲むと安産になると言われている。
豊玉姫伝説
その昔、狩の上手な山幸彦と釣りの上手な海幸彦という兄弟がいました。
ある日のこと、二人はお互いの道具を交換して、山幸彦は海へ、海幸彦は山へと出かけます。釣りに出かけた山幸彦は、大槌・小槌の間で釣針を落としてしまいます。困り果てた山幸彦の前に、海の神様が現れ「ここから東へ行くと島がある。そこに探している釣針がある。」と言います。
そしてたどり着いたのが、ここ男木島だったのです。
上陸した山幸彦は、ここで美しい豊玉姫と出会い、お互いに一目惚れをします。
やがて身ごもった豊玉姫は、子浜で出産します。その姿を覗いてはならないという約束を破り、山幸彦は、ついのぞいてしまいます。
何と姫はワニ(サメ)の姿になっていたのです。その姿を見られてしまった姫は、とても恥ずかしく思い、男の子をおいて、海深くへ帰っていってしまったのでした。
実はこの男の子の孫が、神武天皇なのです。
以上、男木中生徒会
まずは男木島灯台について、ウキペディアから、
香川県高松市の男木島北端トウガ鼻に立つ石造の灯台。
日清戦争後に瀬戸内海海上交通が増加したことに対応し、「灯台の父」と呼ばれるブラントン離日後の1895年、日本人独力で備讃瀬戸東航路の東端にあたる位置に建設された。
灯塔は総御影石(庵治石)造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つ。
もう一つは角島灯台で山口県下関市・角島の北西端。
この灯台は、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台で日本の灯台50選にも選ばれている。
周辺は瀬戸内海国立公園に指定され、灯台からは明石海峡に次いで全国第2位の交通量の船舶を望むことができる。
↓ 場所 地図の一番上(北端)
■ 高さ:14.17 メートル
■ 光達距離:約23 Km
↓ 資料館の中
男木島へ行くフェリーで隣人と会話が始まった。
何処からですか? 私、坂出から。男木島は初めてで、一度は来たかった島なんです。
ところで貴方は? 私、わたしは男木島で食堂をやっているんですよ、
「まどか」と言ってフェリー乗り場からすぐ近く、もし良ければお昼ごはんに寄って下さい。
↓ まどかの看板が乗り場から良く見えた。
早速寄って、地魚の煮物定食を注文。美味だった。
人の縁とは不思議なものだ。
■日 時:平成28年11月4日(金)13~16時 12時開場
■会 場:静岡県男女協同参画センター「あざれや」4階
■演 題:血流と脳~血圧が左右するもの
■講 師:医学博士 渡辺 完爾 先生(渡辺医院院長)
■参加費:1,000円
■申し込み:健康生活研究会 Tel;054-245-8141 、Fax;054-245-6142
■主 催:健康生活研究会 〒420-0962 静岡市葵区東1-14-31
■共 催:NPO法人健康を考えるつどい
腫瘍マーカー CA19-9が296まで上昇、すい臓がんの疑いありとMRIで検査。
結果は異状なしだったが、2016年6月1日から約ひと月、念のためもう一度血液検査してくれた。
結果は37以下が正常に対し、20と出た。
ひと月で296⇒20まで下がるものだろうか?
ひょっとしたら、296は検体間違い?
もしそうなら、異状だと精密検査を受けた私は良いが、異状なのに正常と言われた人はどうなる?
検体間違いってあるの?
あるかも知れない、人間がやることだから。
瀬戸芸の開かれている男木島へ行ってきた。
男木島へは高松港から女木島(鬼ヶ島)経由のフェリーに乗る。
雌雄島海運㈱が運航する”めおん”丸、名前の由来は想定可能。
島へ着いて、すぐ見える作品は、男木交流館【男木島案内所】、
作品NO.53 ”男木島の魂”、ジャウメ・プレンサ氏の作品。
スペインを代表する世界的アーティストで、虎ノ門ヒルズのオーバル広場にある高さ約10mの大型彫刻《ルーツ》も彼の作品とか。
作品の中は案内所になっているが、天井がガラス張りとて、冷房もたいして効かず、まるで温室。
↓ 作品NO.55 ”Lighthouse Keeper(夏、秋)”
韓国のイム・ミヌク氏の作品。
かつて灯台守が暮らした家の外には、光の粒が並んでいるようなアートを施し、中には男木島で見つけた生活用品や灯台のオブジェが展示されている。
↓ 作品NO.65 ”歩く方舟” 山口啓介氏の作品。
ネットから、
旧約聖書に出てくるノアの方舟のエピソードに想を得た立体作品を海のそばに設置。
海や空に溶け込むよう、白と青に着色した4つの山がある方舟が、
海を渡ろうと歩くさまを視覚化する。
いわきに向かって歩き出し、災禍を鎮めるという思いが込められている。
そうです。
ポケモンGOが沸騰中。
7月6日にアメリカでリリースされ、ゲームに夢中が故の事故が連日ニュースで流された。
7月22日、いよいよ日本でも解禁、アメリカと同じような事故やトラブルが起きている。
人間の本質は同じ・・・とつくづく思う。
さて、かく言う私・御年71歳ながらダウンロードした。こんな年寄りが遊ぶゲームでもなかろうにと思いながら。
新しい事を食わず嫌いで拒否する愚かさを、スマホの”ライン”アプリで経験、その反省から、とにかくやってみた。
人が面白い,便利だ・・・・というものは、何でも経験してから蘊蓄を垂れようと思う。
「興味を持たなければ、この世に面白いものなどあろう筈がない」とも言うではないか。
ポケモンGOは、アメリカのGoogleからスピンアウトした Niantic社 が㈱ポケモン(ポケットモンスターのライセンスを管理する会社)とタッグを組んで開発したゲーム。
だから、ダウンロードにてっきりお金が要ると思っていたら、無料という。
日本リリース日の翌日、無事ダウンロード終了。
取説があるわけでもなく、テレビで見た遊び方が唯一の知識。
良くわからぬまま、歩いていると、出合い頭に一匹つかまえた。その名も 「フシギダネ」。
その後もモンスターを見つけるに、捕獲のたまが出てこない。
その”たま”、ネットで調べたらモンスターボールと呼ぶ。
今度こそ、そのボールは、買うのかと思った。
確かに買うこともできるが、「ポケストップ」なる場所で手に入ると言う。
↓ ポケストップのある場所が表示される。
その場所に近づいて箱をタップしたら ↓
具体的な場所が写真と共に現れる。
それをフリック〔指で画面の左(右)から右(左)へ素早くなでる事〕すると、ボールが3~4個飛び出してくる。
そんなボールでゲットしたポケモンは ↓
今のところ、なかなか面白い。 いつまで飽きずに続くだろうか???と思いながら。
粟島に鎮座まします神々を訪ねました。
”チョンガー”って知ってる? と、質問する。
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