男木島灯台
まずは男木島灯台について、ウキペディアから、
香川県高松市の男木島北端トウガ鼻に立つ石造の灯台。
日清戦争後に瀬戸内海海上交通が増加したことに対応し、「灯台の父」と呼ばれるブラントン離日後の1895年、日本人独力で備讃瀬戸東航路の東端にあたる位置に建設された。
灯塔は総御影石(庵治石)造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つ。
もう一つは角島灯台で山口県下関市・角島の北西端。
この灯台は、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台で日本の灯台50選にも選ばれている。
周辺は瀬戸内海国立公園に指定され、灯台からは明石海峡に次いで全国第2位の交通量の船舶を望むことができる。
↓ 場所 地図の一番上(北端)
■ 高さ:14.17 メートル
■ 光達距離:約23 Km
↓ 資料館の中
男木島へ行くフェリーで隣人と会話が始まった。
何処からですか? 私、坂出から。男木島は初めてで、一度は来たかった島なんです。
ところで貴方は? 私、わたしは男木島で食堂をやっているんですよ、
「まどか」と言ってフェリー乗り場からすぐ近く、もし良ければお昼ごはんに寄って下さい。
↓ まどかの看板が乗り場から良く見えた。
早速寄って、地魚の煮物定食を注文。美味だった。
人の縁とは不思議なものだ。
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