お寺
台湾のお寺は日本よりずっと派手。
↓ 平光寺
↓ 平光寺は門が閉まって入れない。門扉越しに境内を写す。
↓ 布袋さん? の巨大な像が境内にでん~と・・・居座る。
↓ その参拝風景、この日は日曜日とて参拝客で溢れていた。
↑ 1967年に落成した新しいお寺で、毎朝早いうちから境内はお線香の煙につつまれる。
↓ 行天宮は、東京でいえば大手町にあたるようなビジネス街に位置するという。
人気の最大の理由は、ご本尊が商売の神様である「關聖帝君」であること。
關聖帝君とは、三国志でおなじみの関羽雲張のことで、真っ赤な顔と、黒くて長いヒゲが特徴。
関羽は劉備玄徳に仕える武将で、主君への厚い忠誠心が尊ばれ、死後、神として祀られるようになった。
武将である関羽がなぜ商売の神様となったのかは諸説あり、そろばんや簿記の発明者と考えられていることが有力な説。
商売熱心な人が多い台湾で、このお寺が人気というのも納得です。
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