伊江島
瀬底島に来た時から、目の前に浮かぶ伊江島へ行ってみたかった。
標高わずか172.2mしかない山だが、周りが平地だけに目立つ山。
中国人が被っている帽子に似ていることから名付けられたという、
ハワイで見たチャイナマンズハットに似た山と思う。
そこで、我名づけて沖縄版チャイナマンズハット。
正式な名前は城山(グスクヤマ)、”タッチュー”の愛称で親しまれている。
左がハワイのチャイナマンズハット、右が伊江島のチャイナマンズハット
伊江島の面積は22.78K㎡、人口は約4,000人、周囲22.4Km。
すぐ近くの瀬底島より7.6倍も広い。
↓ 模型による伊江島・水納島・瀬底島の位置図、
沖縄本島本部半島の北西約9Kmに浮かぶ島
本部港から4往復のフェリーで結ばれている。
それで、港には伊江島住人の車が多く並ぶ。フェリー代がバカにならぬから
島の人達は本部港に車を置き、そこから買い物や遠出に利用する。
↓ 伊江島行きフェリー(本部港へ入港)
結構大きな船、客室はゆったりしている。
この日は大阪からきた修学旅行の高校生が大勢乗船した。
↓ 沖縄本土の美ら海水族館から真正面に見える島でもある。
まずは城山を目指す。
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