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百田尚樹著「海賊とよばれた男」の映画化。
出光興産創業者・出光 佐三がモデルのこの小説は、百田ファンとして前に読んでいた。
だから12月10日から公開の映画はどんな仕上がりになっているのか、興味深々。
率直な感想、
小説の方がずっといいと思った。
その思いは、先に本を読んだからなのか、どうか? は分からない。
映画は小説の良いとこどりを繋ぎ合わせているような感ありて、あまり感動しなかった。
でも一方、戦後の時代背景や当時の大型タンカー”日章丸”をうまく映像化している事に驚かされた。
映画の特撮技術は、いつもの事ながら感心することしきり。
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