彦根城から琵琶湖を見渡すと小さな島があった。
カメラの望遠で見たら、仏舎利塔のようなものが見える。
神秘な島に思えた。人は住んでいるのだろうか?

調べると無人島との事だが、彦根港から観光船が一日一便出ているという。
島名の由来は、元々島内に竹が多く自生していることから「竹島」といっていたが、江戸時代に荒神山から土を運び植林した結果、島を眺める方向によって多様な景色に見えることから「多景島(タケシマ)と呼ばれるようになった・・・とか。
周囲約600メートルの島で、島全体が日蓮宗見塔寺の境内。
島に興味のある私としては是非行ってみたい島。
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