スリランカ 二日目（アヌラーダブラ：ルワンウェリ・サーヤ仏塔）

ルワンウェリ・サーヤ仏塔は紀元前2世紀、ドゥッタガーマニー王により建立された高さ55mの仏塔。

レンガの上にしっくいを塗ったもので、中に仏舎利が納められている。このような塔をインドでは”ストゥーパ”と言って日本でもおなじみだが、スリランカでは”ダーガバ”と言うらしい。

スリーマハー菩提樹のある所から仏塔へは徒歩の道。

↓ その仏塔への参道

↓　白い巨大な塔が見えてきた。



↓　入口

↓　塔の建つ台座には象・象・ゾウ・ぞう

毎年純白に塗り直されるらしく、青空にまぶしい。

この塔は三大仏塔の1つで、仏塔の周りをグルグルと回りながら祈る人たちで賑わっていた。

境内の中は祈る人々で満ち溢れていた。

↓　出口

アヌラーダプラーの観光が終わり、この日のホテル・ALIYA　RESORT　AND　SPAがあるシーギリアへの道すがらマンゴーを売る露店に立ち寄る。

マンゴーには苦い思い出がある。

フィリピンへ行った時、マンゴーがウルシ科の植物とは知らず、美味ゆえ食った食った。

二日ほどして唇の周りに違和感を覚えたら、だんだん腫れてきた。

うるしにカブレたとは帰国して皮膚科の先生から聞いた。

・・・で、おいしいとは分かっていたが、我慢・がまん。