おかげ横丁
まずは、おかげ横丁の看板より。
伊勢は二千年の昔から神様が鎮座されるところです。
ここに住む私たちは、暮らしのすべてが神様のおかげと感謝しております。
おかげ横丁はそんな想いから誕生しました。
江戸時代のおかげ参りの頃の伊勢の様子を再現した町で、じっくりと見ていただきたいものがたくさんございます。
どうぞごゆっくりお過ごし下さい。
おかげ横丁は赤福社長であった濱田益嗣氏の指揮の下、
当時の赤福の年商に匹敵する約140億円をかけ、
前々回の式年遷宮(1993年・平成5年)の年に完成した横丁。
江戸~明治期の建築物を移築・再現した町と言う。
おかげ横丁には、至る所に招き猫がいる。
↓ まず横丁の入り口にも
お伊勢さんと招き猫の関係は何?
良く分からないが、「お伊勢詣でて福持ち帰る」のシンボルとして招き猫を結びつけた?
だから、おかげ横丁に「吉兆招福亭」というめでたい屋号の店があり、そこには約千種類の招き猫があると言う。
そして、9月29日は「クルフク(来る福)」とシャレ読みし、招き猫の日と定め、日本中の招き猫がおかげ横丁に集い”来る福招き猫まつり”が行われる。
↓ 浪曲茶屋にも
右手挙げの招き猫はお金とのご縁を結ぶ。
左手挙げの招き猫はお人とのご縁を結ぶ。
どちらも大事だが、
かと言って、両手を挙げるのは「お手上げ」となるとか。
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