第42期囲碁名人戦
第42期囲碁名人戦の第3局が高松市のホテル・花樹海で行われた。
囲碁の7大タイトル戦のひとつ”名人戦”が香川県で行われると聞いて、近くでタイトル戦を見るチャンスはもう無いだろうと思った。
今、井山 裕太九段が棋聖・本因坊・天元・碁聖・王座・十段の六冠保持者。
名人位だけが高尾 紳路九段が持っている。
今回の名人戦でもし井山九段が勝つと二度目の七冠保持者となる。
一勝一敗で迎えて第3局、熱戦が期待される。
本番前の9月20日水曜日、高松市の旅館「喜代美山荘・花樹海で前夜祭が行われた。
私も縁あって参加。プロ対局者を直接拝顔できる機会を得た。
迎えのバスが坂出駅前から出るという。これに乗るって行くことにした。
挨拶が延々と続いたアト、やっと鏡開きで祭が始まった。
200人近くの参加者に会場は溢れ、バイキング形式のオードブルはスッカラカンになった。
宴会中、連碁もあり抽選会もあり、時はあっと言う間に流れ散会となった。
いつもクジ運の悪い私だが抽選会では高尾 紳路名人と井山 裕太六冠の揮豪特別扇子が当たり、
アトラクション・楽しい連語「紅白源平合戦」も70手目最後の打ち手のくじを引き、この日は大いについていた。
« 健康法実施の6大原則 その基本から外れないように | トップページ | 大盤解説 »
「日々生活の中で」カテゴリの記事
- 聖通寺山(2023.11.16)
- LINE乗っ取り(2023.11.02)
- 白髪染め(2023.10.02)
- 格差(2023.10.03)
- 2023年度 四国ブロック・ユネスコ活動研究会 in 四国中央市(2023.09.05)
コメント