百まで歩こう会 体操法
2018年1月7日のNHKスペシャル「人体神秘の巨大ネットワーク」と言う番組で、骨の知られざる重要な役割が紹介された。
骨は単なる固いカルシウムのかたまりだと思ったら大間違い。
骨が操っているのは、「記憶力」「筋力」「免疫力」で、私たちの全身の「若さ」をも司っている。
その骨の役割を引き出すのは、骨を叩く事で、村田 敏明氏が主催する「百まで歩こう会」の体操法にも、
↓⑭きびす叩きがあり、骨を叩く事により骨芽細胞を活性化させるとある。
最近⑭に追加で椅子に座って両足のかかと同士をトントンさせる事が加わった。
骨に刺激を与える事が健康に結びついているなんて!
これからは私も『カカト落し』を一日3回、いっかい30回やろうと思う。
« ピンク色 体で元気な百歳 | トップページ | 古い写真 »
「健康を考えるつどい」カテゴリの記事
- NPO法人健康を考えるつどい が発行する機関誌 35号(2023.09.12)
- 健康への道しるべ 第165号 令和 5年 9月 1日発行(2023.09.07)
- 健康への道しるべ 第164号 令和 5年 7月 25日発行(2023.08.02)
- 佐野 典子 先生(2023.05.24)
- 健康へのトビラ Vol.34 2023年5月1日 発行(2023.05.16)
コメント