インドネシア旅 (GWK カルチュラルパーク)
チリの女神があるレストランでお昼をしたアト、案内してくれた観光地は、ガルーダ・ウィスヌ・クンチャナ・パーク(GWK)。
この公園は、ングラライ国際空港から約11.1km離れたウンガサン(Ungasan)にある文化公園で2000年にオープン、面積は 240 ヘクタールもある。
バリ文化の活性化と保護を目的とした大型カルチャー・パーク。
この地区で採れる石灰岩を切り開いて造られた敷地内には、バリの文化に触れることのできる様々な施設がある。
↓ まずバスで公園入口に到着
↓ バス停付近にあるオブジェ、ガルーダの卵???
↓ 3体の像 いづれも何かの神様?
↓ チケット売り場
↓ 中に入るといきなりこんな風景が!
↑ どうも、岩と岩の間の石灰岩を削ってつくった人工的なものらしい。
↓ おみやげ屋の横にある道を抜けるとアート広場に出た。
↓ アート広場を抜け、大蛇が巻きつく階段を上る。
↓ 階段を上るとプールのある庭に出た
↓ 庭には山全体を亀の甲羅に見立て、そこから顔を出した亀のオブジェがあった。
↑ 周りを削って亀の頭を造ったのか? はたまた亀の頭を後でくっつけたのか?
↓ さらに階段を上ると、目の前に巨大なウィシュヌ神像
↓ ぐるりと回って元の広場へ出てくると、ここにGWK像のミニチュア版があった。
↓ 再び入口へ、ガルーダが孵化したアトの卵
↓ 公園へのアクセス道路脇にコモドドラゴンの像
↓ ウィシュヌ神 の腕 の像が あるとネットで知った。
ウィシュヌ神の像に腕がないのはギリシャのミロのヴィーナス像などでお馴染み。
違和感はない、だが、腕だけの像にはちょっとドキッとする。
ウィシュヌ神像が古代の産物で、発見された時、腕が欠損していたと言うなら分かるが、
近年製作した像なのに腕なしとしたのは何か深い意図があるのか???
遊び心があって面白い
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