インドネシア旅 (ティルタエンプル寺院)
ティルタエンプル寺院は、ウブドの北、タンパクシリンにある寺院で「聖なる泉が沸く寺院」として有名なお寺。
ティルタ は水の意味、エンプル は聖なるの意味。
この寺院に沸く泉は 962年に発見され、伝説によると魔王マヤ・ダナワと戦ったインドラ神が、大地を杖で突き、不老不死の水・アメルタ を沸きださせた場所とされている。
↓ 入口
↓ ご神木
↓ 入口には神木を護る神様(日本では狛犬か?) ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああだああああああああああああああああああ
↓ 椰子の葉で造った巨大なオブジェ、三大神の妃姫の一人か?
↓ 沐浴場に出た。魔除けの泉と言われ地元民のみならず観光客も水浴びできる。
不老不死の水・アメルタ を引いた沐浴場には、祭礼の時多くのヒンドゥー信者がここで沐浴(ムルカット・清めの沐浴)をし、寺院でお祈りを捧げます。
またこの水は、無病息災の力があると信じられており、ペットボトルやポリタンクを持って聖水を頂きに来る人も多くいる。
この日もまぁまぁ多くの人達が沐浴していた。
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