ヤンバルクイナ
ツル目、クイナ科、クイナ属の鳥で、沖縄本島北部に位置する 山原(やんばる)にのみ生息する事からこの名が付いたと云う。
1981年に発見された当初は新種と思われなかったらしい。
全長約 35㎝、体重約420gの飛べない鳥らしいが、私は実物を見たことはない。そこでパクリの写真。
↓ 実物のヤンバルクイナ
この鳥を模した巨大像が辺戸岬近くにあるというので行ってみた。
鳥の中に階段があって首のあたりに展望室がある。
↓ そこからの眺め
↓ 足までリアル、子供が見たら恐ろしさに泣き出すという。
辺戸岬から晴れた日に見えるという与論島に、2000年3月 沖縄県国頭村から友好の絆として贈られたヤンバルクイナ像があるらしい。
↓ その像がこちら(ネットから)
国頭村でこのヤンバルクイナ、いろいろな所で活躍している。
↓ オリンピックで世界記録更新のため鍛えているヤンバルクイナ。
↓ 新元号”令和”を祝うヤンバルクイナ
「旅に出よ」カテゴリの記事
- シギラ黄金温泉(2023.11.21)
- パチャの石段(2023.11.21)
- 宮古島 経由 来間島へ(2023.10.31)
- 奄美空港(2023.05.02)
コメント