インドネシア旅 (タナロット寺院)
↓ タナロット寺院はここにある。
タナロット寺院はバリ島中西部の海岸にある寺院でバリ六大寺院のひとつ。
すぐ近くの小さな島にあって干潮時には陸続きとなり、歩いて渡ることができるという。
夕暮れ時には美しいシルエットを形成し、とても綺麗と聞いたがあいにく昼間行ったので見ることは叶わなかった。
16世紀にジャワの高僧ダン・ヒャン・ニラルタがこの地を訪れ、この景観こそ神々が降臨するにふさわしい場所として、村人に海の守護神を祀る寺院を建てるよう勧めたのがはじまりという。
海岸の洞窟には、寺院の守り神とされる海蛇の巣があり、お布施を払うと拝観することができる。
↓ 寺院へのアクセス道路
↓ 沿道には土産物店が並ぶ。何処の観光地でも同じ。
↓ 入口らしき門柱の像
門らしき門柱を抜けると広場があった。
広場からタナロット寺院へ行く道と反対側にあるバトゥボロン寺院へ行く道がある。
↓ タナロット寺院への道
↓ バトゥボロン寺院への道
↓ タナロット寺院
↓ 船の舳先のような岩島 人が上陸できるのか旗が立っている。
とんがり帽子の真ん中を切ったような門、割れ門と言うらしいが至る所にある。
↓ 夕日が美しいと言うからネットで調べてパクリ写真
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