はとバスの旅 その3(鶴岡八幡宮)
中華街を後にし、向かったのは鎌倉市にある鶴岡八幡宮。
鎌倉の中心部に位置する鶴岡八幡宮。
その歴史は康平6年(1063年)、源頼義が源氏の守り神として由比郷鶴岡(現在の材木座)に京都の石清水八幡宮を勧請したのが始まり。
後に源頼朝が現在の地へ遷し、鶴岡若宮と称したのが現在の鶴岡八幡宮。
鎌倉幕府から篤く信仰された鶴岡八幡宮は、広く武門の神、勝利の神として崇敬を集めることとなり、「鎌倉の象徴」であった。
↓ 舞殿
↓ 大石段
↓ 本宮(上宮)
↓ 境内社・丸山稲荷社
↓ 太鼓橋より舞殿,本宮を見る
↓ 太鼓橋
↓ 若宮大路
↑ 鶴岡八幡宮の参道であり、鎌倉の目抜き通り
中央が正式な参道で、二ノ鳥居から三ノ鳥居までは一段高くなった「段葛」と呼ばれる道。
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