柿茶本舗が柿の葉茶の原料となる葉っぱを7月1日より開始する。
柿茶では坂出市府中町で耕作放棄されていた柿畑約 8000 ㎡を(公財)香川県農地機構から借り受け整備再生し、柿の葉を収穫・加工して柿茶(粉茶)を製品化している。
坂出市の柿畑での収穫は今年で4回目。
柿の葉を収穫する畑は、2018 年に有機農産物の日本農林規格(有機 JAS)の認証を受け、さらに、柿茶を製造する本社工場も2019年有機JAS の認証を取得、2020年3月からは一部商品で「オーガニック柿茶の粉茶」と表示し販売を開始した。
先代社長の長年の夢がかなった。
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2020-6-28 »
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