四国水族館
7月の4連休ナカ日、子供達が暇を持て余しているので四国水族館へ行きたい~と娘から電話があった。
毎日のように水族館裏を散歩して、混雑ぶりを見ている私には「4連休中はやばいじゃん」と思っていたら、案の定連休が始まった初日は長蛇の列。
コロナで入場制限をかけているから9時の開館に間に合うよう来ても、既に長蛇で、運が悪ければ整理券を渡され入館が一時間アトとか二時間アトになってしまう。
開館すぐに入館できるかどうかは、娘たちが何時に到着できるのかにかかっている。
30分前に到着、既に長~い長~い列ができていた。
娘が駐車場からでなく、行列がある付近で車を降りて並んだのが功を奏した。
わずか数分の違いで娘の後ろに長い列ができていた。
結果はなんとか最初の入館に間に合った、ヤレヤレ。
↓ 中に入り入り口を見ると
まずはイルカプールへ、
テレビでプールと瀬戸内海が一体になったような景色が放映され、これを見たかった。
↓ それがこの風景
最近イルカショーも始まったと聞いたが、いつやるかは三蜜回避のためかお知らせはない。
スタンド席でしばしイルカを観察、すると、時にジャンプするイルカもいてスタンド席から歓声が上がる。
プール内にドッチボールくらいのボールが数個浮いていて、それをイルカが口先で持ち上げ泳ぐ様は、見ていて退屈しない。
イルカも遊んでいるのだろうか?
イルカは10頭くらい泳いでいるがプールが少し小さいような気がした。
↓ プール横から
プールを後にし、館内を回った印象は、外見のわりに中は広いと思った。
まだまだゆっくり見てみたかったが人も増えてきたので館を後にした。
ジパング俱楽部 2020年8月号に四国水族館の記事が掲載された。
その中から引用。
この水族館のテーマは「四国の水景」
四国は瀬戸内海や太平洋の海、四万十川や吉野川などの清流と、水の景色に溢れている。
そんな四国の水中世界を単なる展示でなく、環境や生態系、海や川とともに歩んできた文化や人の営みとともに、70の「水景」として紹介する水族館。約400種類の生き物を展示している。
↓ プロが撮影した「夕暮れの景」と名付けられたイルカプール
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