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御祭神:応神天皇(誉田別命)・神功皇后(息長帯姫命)・仲姫命(姫太神)
大木戸八幡宮と奉称せらる。
応和2年(962年)創祀とされているが「八幡大菩薩遷座因縁起」によれば、伊喜末・大木戸両社とも延長4年(926年)勧請にして、応和2年5月 村上天皇の勅命により再建せられしと云う。
一説に伊喜末に高橋氏あり、数代 伊喜末の地頭にして大木戸は高橋氏預所と云う。
その後高橋入道存孝妻を土之庄より娶り、其子 右衛門太夫を土之庄へ移住し氏神の遠きを以って土之庄郷大木戸村に遷座せり。
これは弘安年間(1278~1287年)のことにして、当社は即ち元高橋氏の氏神なりとも云えり。
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