胎内記憶
Teiko Hamaguchi さんのフェイスブックより。 2021年1月19日
先日3歳になったばかりの息子との生活で感じること。
それはいろんな成長がゆっくりペース。
2、3ヶ月前にやっと2語文を話すようになった。
ズボンはなんとか脱ぎ履きできるが長袖は一人で腕を通せない。
靴下に至っては小指を納められず涙を流しながら腹を立てている。
おんぶもしがみつくことがうまくできず数秒で尻餅未遂を起こしてしまう。
独身の頃、今は無き阿佐ヶ谷の小さな映画館ユジクで「かみさまとのやくそく」
というドキュメンタリー映画を見た。幼い子供は胎内にいた時の記憶があるんだそうな。
そしていつか子供を授かった時、3歳までに胎内記憶を聞き出そうと思っていた。
でもこれはアカンな、この子は多分しゃべらんやろうと思っていたがダメ元で尋ねてみた。
「ゆきちゃんはどうしてお父さんとお母さんのところに来たの?どうやってきたんだっけ?」
息子は元気よくはっきりと答えた。
「おとうさん、ママ、ガッタイ!!」
あながち間違ってはなかったよ。 幸伸、君は天才だ。愛しているよ。
« 健康常識の盲点 By 豊岡倫郎氏 2021-9-30 | トップページ | アメリカンドリーム »
「日々生活の中で」カテゴリの記事
- 聖通寺山(2023.11.16)
- LINE乗っ取り(2023.11.02)
- 白髪染め(2023.10.02)
- 格差(2023.10.03)
- 2023年度 四国ブロック・ユネスコ活動研究会 in 四国中央市(2023.09.05)
コメント