ビオスの丘
うるま市にある「沖縄の自然にふれあう事ができる」と謳うテーマパーク。
「ビオス」とは ギリシャ語の「生命【Bios】」を意味するとか。
↓ パーク内の地図
↓ 入口
↓ ランの花が出迎えてくれる。
↓ 沖縄でよくみる庭園用の樹木、名前は知らない。
茎を垣根のように編み形よく造っている。ここまでになるのに、何年もかかったに違いない。
↓ 大広場
↓ 池巡り遊覧船に乗って南国庭園の木々を満喫
↓ 沖縄舞踊 『四つ竹』 を遊覧船から鑑賞・・・と言うよりこんな ”踊り” とのデモに近い。
↓ ウスネオイデス(ウスネオイデスは学名、スパニッシュモスは通名、サルオガセモドキは和名)
こんな根もなく木からぶら下がった植物は初めて見た。
中南米が原産で、土に植えなくても育つエアプランツの仲間。
葉っぱの表面から空気中の水分を吸収して生長する不思議な生態をしている。
細い葉っぱをたくさん茂らせて天井から吊るしたり、木や板に貼り付けたりして鑑賞する。
育て方としては時々霧吹きで水をかけるだけらしい。
売店にあったが買って帰ろうとは思わなかった。すぐにダメにしそうだ。
↓ 園内を回る牛車、その牛は水牛
なかなか良かった。
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