3回目ワクチン接種
3回目のコロナワクチンを2月5日の土曜日に打ってきた。
3回目は、1回目2回目のアト8か月経過してが原則だったが、65歳以上は7カ月でOKとなった。
8カ月だと3月1日以降になるがひと月繰り上げて2月から接種可能。
オミクロンが猛威をふるっている中、早いにこしたことはない。
スマホからの予約と市役所へ行っての予約の2つのうちスマホで挑戦した。
まぁまぁ~順調に操作できて2月5日に決定。
こんなに早く決まったのはモデルナ製のワクチンを選んだからで、ファイザー製だともっと遅かったようだ。
1回目,2回目がファイザーで副反応もなかった、次も同じにすれば・・・とも思ったが、メーカが違った方が効果大と聞いてモデルナにした。
メーカを変えるとどうなるか?調べてみた。
厚生労働省が出している資料によると、ウイルスを攻撃する抗体の増え方に違いがあり、2回目までファイザーの人が
3回目もファイザーだと20.0倍。
3回目が交互接種でモデルナだと31.7倍になる。
2回目までモデルナの人が3回目も同じモデルナだと10.2倍。
交互接種でファイザーだと11.5倍になります。
注目したいのはどちらも同じ種類より、交互接種の方が抗体の増え方が大きい。
コロナ後一躍テレビで顔をよく見るようになった国際医療福祉大学 成田病院の松本哲哉先生によると
「10倍まで上がれば、一定の効果はでる」ということで、
「高い値がのぞましいのは間違いないが、実際の感染や重症化の予防効果が数値にそのまま現れるわけではない」
「いいタイミングで打てるのであれば、3回目の選び方にこだわる必要はない」
「今後オミクロン株やそれ以外の変異株に備える意味でも、出来るだけ早く3回目は打っておいた方がいい」
とのこと。
当日の会場は 坂出駅前のイオンの中にある公民館。
予定日の一週間前に接種券が ハガキで来た。
会場は前に坂出市立病院で打った時より混雑はしてなかった。
モデルナ製という事も関係しているかも???
無事終了、15分の会場待機後帰宅。
その日はファイザーと同じく注射痕が痛いくらいだった。
さてあくる日は寒い日だった。こんな日は銭湯に行くに限るとポカポカ温泉へ。。
ポカポカ暖まって帰宅してから微熱が出てきた。 測ると37.4℃、倦怠感がすごい。
もう何もする気にならずその日はずっと寝ていた。
あくる日やっと熱も下がり元気になった。
やはり噂どおり三度目はきつかった。
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