ぶながや
↓ 大宜味村の道の駅へ行ったら沖縄の伝説の精霊・キジムナーとそっくりな『ぶながや』と書かれた看板を発見。
看板に曰く、
「ぶながや」は平和と自然を愛し、森や川の恵みを巧みに利用し、時折私たちにその姿を見せてくれる不思議な生き物である。
第二次世界大戦以前は沖縄のほとんどの村々で暮らしていた「ぶながや」たちは、激しい戦禍と基地被害、戦後復興の近代化に耐えきれず、かってのふるさとを離れ20世紀最後の安住の地を求め、豊かな自然と人々の肝清らさ(ちむちゅらさ)にひかれ、大宜味村に命を永らえるようになったという希少種族である。
ちなみにキジムナーの肖像画は ↓
どう見ても同じ顔、大宜味村ではキジムナーの事を「ぶながや」と呼ぶのでしょうか。
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