Jou光

  • 親父
    彼は子供の時から絵が上手いと、親の欲目で思っている。目の前でさらさら描かれると、ついつい感嘆してしまう。世の中いっぱい絵の上手い人はいるが、この道で飯が食えるのはスポーツ選手と同じで極一部。でもとにかく趣味でも良いから絵を描くことは続けて欲しいと願っている。

春爛漫

  • ぼけの花
    柿茶の里は徳島県美馬郡つるぎ町に位置する。柿の葉の生産農家へ毎年春と秋に行く。春はことさら美しい。桜が咲き乱れ山の木々が新緑に包まれる。澄んだ青空に身も心も洗われる気がする。

アユタヤ遺跡

  • Pict0266
    1491年に建てられた王族の守護寺院。3つの大きな仏塔には、ラーマティボディ2世と父、兄の遺骨が納められています。 寺院ではありますが僧は居住せず、王の礼拝堂として王族の儀式に使用されていました。この寺院もまた、1767年ビルマ軍により破壊され、16mあったという金で覆われた仏像も金を奪われた後、壊されてしまいました。

暁の寺院 タイ

  • Pict0350
    トンブリ王朝時代の守護寺で最高位の寺院とか。きらきらと輝く陶器の破片に覆われた高さ約79mの大仏塔は、ラマ3世により5年がかりで改装された。朝日を浴びた大仏塔の神々しい姿が”暁の寺”の名前の由来。

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

  • Pict0201
    セイロンへの留学から戻ってきた僧侶のために、1357年初代王ウー・トーンが建立しました。仏教寺院は瞑想の場として使用されていました。現在も多くの仏教徒が訪れ、週末は観光客でにぎわいます。

水上マーケット

  • Pict0116
    ダムナン・サダックの水上マーケット。その昔、”東洋のベニス”と言われたバンコクでは、日常的商取引には運河が利用されてきた。水上マーケットは、古き良き時代の情緒溢れるバンコクの生活を体感させてくれる。 

2008年7月 タイ王宮

  • Pict0429
    白壁に囲まれた20万㎡の敷地内には、1782年に建設された国王の宮殿、即位式の建物、王室守護寺院のエメラルド仏寺院などチャクリー王朝歴代の王により建造・改築された建物が建ち並んでおり、ラマ8世までは実際にここに住まわてていたとか。

涅槃寺

  • Pict0386
    タイ語で Wat Pho(ワット・ポー)と呼ぶこの寺は、ラマ1世が建立したバンコク最大の境内を持ち、バンコク最古の歴史を持つ寺院。本堂には写真のようなリクライニング・ブッダの愛称で親しまれている寝釈迦仏が横たわる。足の裏には螺細細工でバラモン教における108の宇宙観が表現されていると言う。

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2022年5月

慢性腎臓病の人が増えている By 豊岡倫郎 氏 2022年5月30日

1.意外と知られていない慢性腎臓病

慢性腎臓病(CKDと称す)の人が日本では8人に1人が患っている国民病で、1330万人いるといわれている。腎臓の働きの悪い状態が、その原因が何であれ、3カ月以上続くと、慢性腎臓病と診断される。悪化するまで自覚症状がないため、手遅れとなる恐ろしい病気である。

2.腎臓の構造と働き

腎臓は、握り拳くらいの大きさの臓器で、体の左右に1つずつあり、糸球体と尿細管からなるネフロンがひとつの腎臓に約100万個、ふたつで約200万個で、構成されている。動脈から腎臓に流れ込んだ血液から余分な水分、塩分、老廃物を濾過して、尿として体外に排泄している。

また水分や塩分の調節し、きれいになった血液は腎臓から静脈を通じて、体内に還流される。

一日に腎臓に流れ込む血液は180リットルで、その内1.8リットルが尿として排泄されるが、血液内に戻すか、尿として捨てるかの判断は尿細管が行っている。戻す成分としては、水分、糖、ナトリュウム、カリュウム、カルシュウム、リンなどは戻して再利用される。

腎臓はこれ以外に、血液の酸とアルカリの調節、体内の水分量のコントロール,赤血球を作る造血ホルモンや血圧調整ホルモンを作り出す、ビタミンDを活性化させ、カルシュウムの吸収をよくさせるなど、多岐にわたる機能を持つ。

3.慢性腎臓病の診断基準

ひとつは、蛋白尿がでるなど腎機能に異常がある。または、腎機能を示eGFR(糸球体濾過量) が60ml/分/1.73m2未満に低下している。このいずれか、または両方に該当する状態が3カ月以上持続している場合、慢性腎臓病と診断される。

4.健康診断での腎臓機能検査

毎年5月から開始される地方自治体の健康診断表によると、血液の検査によって、クレアチニン 男は~1.20mg/dl、女は~1.00までeGFR   60.0~ml/min/1.73m2以上  が正常範囲となっている。

なおクレアチニン値とは血中に一種の老廃物が多いかどうかを、またGFRはクレアチニン値と年齢、性別から算出した腎機能の推定値のことである。

最終的な慢性腎臓病の重症度は招いた原因疾患、腎臓の機能、蛋白尿、アルブミン尿によって、ステージ1から5までに区分されいて、治療法が決められる。

5.慢性腎臓病の主な原因

慢性腎臓病とは、ひとつの病気を示すものではなく、慢性的に腎臓が障害されたり、腎臓の働きが低下している状態の総称である。慢性腎臓病の原因には、大きく分けて3つある。

1).原因その1

糖尿病、高血圧、脂質異常症、高尿酸血症、メタボ、喫煙などの生活習慣病によって、長い時間をかけて、血管や組織が侵されているもので、特に毛細血管の劣化や動脈硬化が進行しているためにおきる。糸球体は血管の塊みたいなものだから、血管の良否が大きな原因となっている。

2).原因その2

一般的に腎臓病と称するなかには、急性腎炎、慢性腎炎、ネフローゼ、腎盂腎炎、腎臓結石、腎結核、腎腫瘍などの疾患があるが、中でも多いのが、慢性腎炎である。

3).原因その3

一般の成人は上述した様に左右の腎臓で、約200万個のネフロンがあるが、加齢と共に、60から70代になると、半分の100万個に減ってしまう。それに加えて、最近の食生活が変化して、リンの摂り過ぎが、体内のリンの血中濃度を高めて、慢性腎臓病だけでなく、色々な生活習慣病を招くという。最近出版された、東京大学医学部卒業、現在自治医学大学医学部の教授をしている黒尾誠著「腎臓が寿命を決める」幻冬舎新書によると、血中リン濃度と人間も含み動物の寿命には、相関関係があって、リン濃度の低い人は長寿命であるという。

更に著者は骨粗鬆症などで骨量が減ると、カルシュウムやリンが血中に溶け出してくるし、リンの多く含まれている加工食品、例えば食品添加物の多いハム、ソーセージ、かまぼこ、インスタント食品、レトルト食品、ファーストフードなどの多食はリン濃度が高くなり、カルシュウムと結合して、リン酸カルシュウムをつくる。さらにそれがタンパク質と結合して、コロイド状のCPPとなって、血中を移動して、血管壁に石灰化して沈着する。それが脳卒中や心臓疾患の原因にもなってしまう。また慢性炎症をも引き起こす。結局老化をも促進することになる。盲点はリンは無臭、無味で、どんな食品にどれだけ入っているか、判断が付かない事である。

その他の原因では、骨格の歪みが腎臓疾患に大きな影響を及ぼしていると、主張している医者がいる。西式甲田療法で有名な故甲田光雄博士の著書「腎臓病と甲田療法」創元社発行、によると、足の故障と腎機能の関連性を重視している。イギリスのツルーエタ博士も第二次世界大戦の時に、爆撃で足を怪我した人達は皆腎臓疾患に侵されている事に気が付いて、その後ウサギの実験で、腎臓と足の故障との関連性を解明した。

前出の著書の中で、足の故障→感冒、扁桃腺炎→腎炎・ネフローゼへと発展してゆくという。また砂糖の多い食品の過食が足首の故障の原因となっていて、腎臓病の予備軍となってゆく。足首に故障のある人が医者に勧められるままに、毎日散歩をすれば、ますます足首を悪くすることも多いというから、足首の故障を治してから運動することが肝要である。盲点は足首の故障は痛みがない場合も多く、本人が気付いていないことが多いという事。

もうひとつ、腎臓の働きは、胸椎の10番から出ている脊髄神経に支配されているから、この骨の狂いが腎臓の働きを悪くする。

更にもうひとつ、アメリカの自然食療法の父と言われたǸ・ウオーカー博士の著書「食事を正しくすれば、老化は防げる」によれば、すべての薬とアルコール飲料は、腎臓には非常に有害です。体内に入る液体として、最も有害なのは、おそらくビールでしょう。ビールは非常に速いスピードで腎臓を破壊すると、書いてある。

6.腎臓病の初期症状を見つけるには

先ずは年に一度の健康診断は欠かせないが、腎臓の働きが弱った時に現れる次のような東洋医学的に見た症状がないだろうか。、

●夕方になると、足がだるくなり、疲れる。
●腰に鈍痛が有り、嫌なだるさがある。
●朝起きた時に、顔や手が腫れぼったい。夕方になると足がむくむ。
●目がすぐ疲れる。
●朝早く起きられない。
●昼間の尿量が少ないのに、夜中に二回も、三回も小用に起きる。
●夜中にうつ伏せに寝る習慣のある。
●顔の色が黒ずんでいる。
●夜分就寝中にやけに足の裏が温かく、布団の外に出す。
●よく風邪を引き、熱を出し、のどの痛みがなかなか治らない。
●耳鳴り、難聴がある。
●靴の底のかがとの外側が減っている。
●足首が歪んだり、痛い。
●体を左右に振って、ヨタヨタ歩く。
●薄毛、若白髪である。
●目にクマがある。下瞼がふくらんでいる。
●顔が下膨れ。
●尿酸値が高い。

7.慢性腎臓病の予防と治療法

1)前出の黒尾誠著「腎臓が寿命を決める」によれば、リンの摂取量を減らし、血中リン濃度を上げないようにする。我々の食生活では体の必要量の約3倍も多く、リンを摂り過ぎている。リンには、有機リンと無機リンが有り、有機リンには肉類、魚介類、卵、乳製品、野菜、穀類などに含まれ、概してタンパク質も同時に含まれていることも多い。無機リンには食品添加物に含まれているリンで、ハム・ソーセージなどの加工肉、干物、練り物、スナック菓子、インスタント食品、レトルト食品などの加工食品、スーパーやコンビニで売られているお惣菜や弁当にも、腐敗防止剤として含まれている。無機リンは有機よりも体内への吸収率が高い。ただし大豆に含まれているリンは吸収されにくい。従って加工食品の購入を減らして、家で手作りしたものを食べることである。

2)西式甲田療法で多くの腎臓病患者を治してきたことが前出の「腎臓病と甲田療法」に書かれてあるが、それによると、足首に故障があると、腎臓の機能低下につながっていることを、多くの臨床経験から説明している。足首故障の治療法としては、毛管運動、足首に芋湿布、足首の温冷交互浴、脚絆療法、平床、金魚運動、合掌合蹠法、足先の上下運動と扇形運動がある。詳細は本に書かれてあるので参照。

食事療法としては、甘いお菓子の過食、肉や卵の偏食、加工食品の添加物、飲酒を慎む。またタンパク質、塩分、カリュウム等の摂取は、腎臓疾患の程度によって、厳しくコントロールする必要があるので、注意しないといけない。基本的には玄米、生野菜ジュース、小魚、海藻、キノコ、ゴマ、大豆製品などの少食である。血液を酸性化にしないことである。

黒い食品の黒豆、黒ゴマ、昆布を東洋医学では推奨している。そして水分は生水とビタミンCの多い柿茶をチビリ、チビリと補給する。朝食抜きの2食が良い。体の摂理は、午前中は排泄の時間帯であるから、腎臓は毒素を尿として排泄しようとしている時に、朝食を摂るのは生理に反する行為である事が実際に実験で証明されている。朝食抜きの人は腎臓が働いて、尿量も、毒素の量も多く出たのである。以上が甲田療法であるが、決め手として数日間の断食を実行して、治癒した例も掲載されている。

そもそも足の弱い人は腎臓が弱い。何故ならヘソから下の臓器や器官は足の血流によって、新陳代謝が行われているからである。特に加齢と共に太腿の内転筋が委縮してくると、泌尿器、生殖器、腎臓、副腎が弱ってくる。そこで太腿の内転筋を鍛えるスクワット体操が良いと云われる由縁である。更に毛管運動をして、毛細血管を増強すれば、下半身の血流もよくなる。

3)他にも、肥満にならない。肥満になると、足首を痛める人が多い。また腎臓についた脂肪層の膜が腹膜との間の栄養移動に支障を来し、炎症や委縮を起こす。

腎臓のミトコンドリアを元気にして、腎臓の萎縮をストップさせるには、亜鉛の多い食品や硫黄化合物の多いニンニク、玉ねぎ、ニラを摂取。さらに抗酸化食品の摂取で活性酸素の害からミトコンドリアの減少を防ぐ。有酸素運動をする。体を冷やさない。腸内環境を整えて、悪玉菌を増やさない。

4)東洋医学の経絡の理論

ご存知のように、東洋医学では、体内に気血が流れていて、それが滞ると病が発生する。体内には14種類の経絡の流れがある。そのひとつに腎経がある。その出発点は足の裏の湧泉と云うツボから踝の周りを通り、更に三陰交から膝を通り、上半身の胸に行き着く経絡であるが、その経路にある一連のツボを指圧することで、腎臓の働きを活発にする。腎経の経絡で特に有効なツボを上げると。

湧泉(ゆうせん)・・・足の指を裏の方に曲げると、窪みのできるところにある。

太谿(たいけい)・・・内踝の内側のアキレス腱との間の窪みのところにある。

三陰交(さんいんこう)・・・内踝から4横指上の頚骨の後ろきわにある。

陰谷(いんこく)・・・膝を内側に曲げると出るシワの親指側の端にある。

腎兪(じんゆ)・・・背中の腰椎の2番と3番の間のところから左右3cm離れたところにある。

8.まとめ

1)どうして私がこんな腎臓疾患になるのだろうかと、この病気になった人はつぶやく。無知ほど恐ろしいことは無い。人生最低限の健康常識は身に着けておきたいものである。

2)腎臓疾患を薬で治すのは非常に難しい。現代医学が進歩したとはいえ、今でも難治である。いま最終的な治療法である人工透析を受けている人が33万人いる。
しかし、 少食や断食、玄米食、骨格の矯正、生野菜汁、毛管運動、無添加食品、これらは現代医学では理解を得られてないが、これらの療法を実行して、快癒して、患者に感謝されている医者も存在するのである。そして快癒した患者が異口同音に発する言葉がある。その言葉とは、「何故この療法が一般の病院で実行されないのだろうか」と。医療制度は複雑である。我々にできることは、病気を治してくれる医者を探し回って、見つけ出すことしか、できないのだろうか。

おわり

四国金毘羅ねぷた祭り

3年連続で中止となった四国こんぴら歌舞伎大芝居の代替イベントとして琴平町と青森県弘前市が共同開催する「四国金毘羅ねぷた祭り」が5月27日と28日の二日間行われた。

唯一青森県には行った事がないので、せめて青森から来たと聞いて見に行って来た。

練り歩きは夜だが大勢の人が集まりそうなので昼間に行った。

琴平町にあるホテル・琴参閣にそのねぷたはあった。高さ8mある。

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「ねた祭り」とか「ねた祭り」とか BUPU の呼び方があるが、調べてみたらどちらも同じらしい。

青森県を中心とした東北地方に伝わる七夕行事のひとつで名前の由来は睡魔を払うみそぎの行事「眠た流し,眠り流し」から来ていると言う説が有力らしい。

高校生が作った高さ4mのねぶたも並んでいた。

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↑ 左が琴平高校制作の 歌舞伎の演目「隅田川 続俤(ごにちのおもかげ)」を題材にしたねぷた、
 右が菅原道真を題材にした弘前高生制作のねぷた。

↓ 裏か表か分からないが反対側から写すと左・琴平高校、右・弘前高校のねぶた

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夜行われたねぶたのお練りの様子が四国新聞に出ていたのでご紹介。

高校生が作った高さ4mのねぷたが通ったあと、後ろから高さ8mの扇形のねぷたが続いた。

源義賢や葵御前が内部の電飾で浮き上がり巨大ねぷたが上下に伸縮したり回転して観客を沸かせた

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↑ 四国新聞の写真

ちなみに弘前市のねぷた祭りは8月1日から7日まで開催されるそうだ。

アメハレハレコの天気予報 2022年4月6日 号

保護犬を引き取る活動をしている中村さんはすごい!

そんな活動中に悲しいことも起こるみたい。

ウクライナの戦争にも心を痛め、支援活動にも動いている。

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沙弥島・瀬居島

3年に一度開かれる瀬戸内芸術祭・春会期が5月18日で終わった。

4月14日から始まった芸術祭だが私は生憎事故(後日ブログUP予定)で入院していたので行けなかった。

終了してから春会期の会場だった沙弥島へ行ってみた。

↓ 会場受付はまだ残っていた

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↓ 3年前の瀬戸芸作品が今も残っている。

作品名「階層・地層・層」 By ターニャ・プレミンガー【ロシア/イスラエル】sm01

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↓ 個人の庭にコンテナがあって、キリンさんが・・・・。これは瀬戸芸の作品ではないが立派なアート作品。

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このキリンさん、香川県坂出市ではかなり有名で市内でいろんなポーズをとる擬人化したキリンが居座っている。

↓ 例えばこのキリン、鳥インフルエンザが発生した時 四国水族館のペンギンが隔離されてその穴埋めに展示されたもの。

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それもその筈 この作品を造ったのは動物をかたどった立体作品を手掛ける坂出市の造形作家・岡山 富雄氏。

↓ 高松市牟礼町にある石の民俗資料館で開かれた個展を紹介する新聞記事

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↓ 『月への階段 あるいは柿本人麻呂の月』

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万葉集に収められた柿本人麻呂の短歌に捧げる作品。

天の海に雲の波立ち月の舟星の林に漕ぎ隠る見ゆ

かって柿本人麻呂は沙弥島の浜辺に立ち海を眺めました。それから千年近く経つ今も海はその時と同じように力強く美しいままです。

そしてその時と同じ月が雲間を漂い、私たちは月の舟に乗って永遠の宇宙に旅立ちます。

月からは宇宙と学校が、緑の丘が、かって私たちが学校へ通った道が見えるでしょう。

学校は私たちが学ぶだけでなく、友人を見つけ、恋をして、宇宙への飛行を夢見る場所なのです。

↓ この風景もアートである

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瀬戸大橋を分断して立ちはだかる「気になる樹」は香川県でも知られざる坂出市のシンボル。

朝早いのに樹の下で睦み合う二人 が風景に溶け込んでアートを構成している。

↓ 愛恋無限文学碑

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坂出出身の作家・中河 与一氏が昭和10年朝日新聞に連載した小説「愛恋無限」は愛の尊厳をうたいあげて日本文壇に新風を起こしたもので、
その心は柿本人麻呂の石中の死人を視て作った歌に通うものがある。
この小説の最後にここ沙弥島の自然が描かれているところから昭和52年全国有志によって建立された碑である。

↓ 沙弥島の最北端、ここにも海を眺めながら読書する人がいた。

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↓ 理源大師堂

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坂出市のHPより

理源大師は讃岐5大師の一人として,また醍醐寺の開祖として有名な人物です。
父・葛声王が讃岐塩飽諸島に流された際,既に母・綾子姫は懐妊しており,葛声王は恩赦により都に帰りますが,母綾子姫は讃岐にとどまり, 832年淳和天皇の治世に,讃岐国鵜足郡狭岑島の龍の口(天狗岩)にて大師を出産したという言い伝えもあります。大師の幼名は恒蔭王といい,聖宝は出家得度後の名称です。

瀬居島は瀬戸芸の会場ではないが独自に「SEIJIMA  ART PROJECT」をやっていた。

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↓ しましまの海

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以上、瀬戸芸は終わっていたが結構楽しめた。

やっぱりアートは偉大だ! 作品を創造する事ができる人は本当に羨ましい~。

増え続ける糖尿尿の人達 By 豊岡倫郎 氏 2022.4.30

1.日本は糖尿列島化

 今糖尿病になる人が急増していて、40歳以上の4人に1人がなっていると云われている。糖尿病が疑われる人が1200万人、その予備軍が1100万人、合計2300万人になる。どんどん増える糖尿病に歯止めがかからないのは、何故か。100歳時代到来と浮かれている時ではない。

 

2.糖尿病の判定基準

毎年、5月から健康診断が開始されるが、血液を採取して、糖質検査が行われる。空腹時血糖値が99までが正常。ヘモグロビンエーワンシー (HbA1c)が5.5までが正常となっている。しかしこれ等の基準値は協会や医師によって若干異なることがある。なお血糖値は採血時の血中の血糖値を示すが、ヘモグロビンA1cは過去2~3カ月間の平均的な血中タンパク質に含まれる血糖値を現わしているので、比較的長期的な血糖値の状況が掴める。

3.糖尿病とは

糖尿病とは、食事の後や空腹時にも、一定量以上の血糖値の高い状態が続くことを言う。普通食事をすると、栄養素が消化、吸収されて血液中の血糖値が上がるが、それと同時に、膵臓からインスリンが分泌されて、その糖分を細胞が取り込んで、エネルギーとして、利用できるようにしてくれるので、血糖値は自然に下がる仕組みになっている。

インスリンは膵臓のランゲルハンス島で作られて、分泌されるが、このインスリンが正常に分泌されない場合、或は血中の糖分(ブドウ糖)を細胞内に取り込みできない場合は、糖分が血中に溢れた状態になってしまう。これが糖尿病と云われる病態である。

では何故糖尿病となるのか。糖尿病には1型と2型があり、1型というのは、自己免疫反応やウイルス感染などによって、膵臓のランゲルハンス島が破壊されて、インスリンが作られなくなるために起こる。若年で発症することが多く、治療法はインシュリン注射することになる。糖尿病全体の患者数の数パーセントといわれている。

それに対して2型は遺伝的要素もあるが、多くは生活習慣の不摂生などで起こる。中年以降に発症することが多く、全体の9割以上がこのタイプである。従ってこの稿では2型を対象にして述べる。この2型の発症には二つの原因が考えられる。ひとつは、長年の大食でだんだん膵臓が疲弊してしまい、インスリンの分泌量が減少するタイプである。もうひとつは、インスリンは分泌されているが、何らかの原因で、ブドウ糖を細胞内に取り込めないために、血中に溢れるタイプである。これをインスリン抵抗性という。尚溢れた糖は脂肪に代わり動脈硬化を招く。

4.糖尿病の初期症状とは

検診で前述の糖質検査で異常値があれば当然糖尿病の判定が下されるが、それ以外にも、次のような症状が有れば、糖尿病が疑われる。

●夜中にこむら返りがよく起きる。●ひげそり負けし、かゆい。●虫や蚊に刺されて、その痕が残る。
●頭の後ろのうなじに赤い斑点が出ている。●のどかよく渇く。●最近体が痩せてきた。●体がだるい。
●水を沢山飲み、尿がよく出る等の症状があれば、検診を受けた方が良い。

5.恐ろしいのは糖尿病の合併症

ひとつは、糖尿性の網膜症である。網膜の毛細血管に微小血管瘤が出来て、眼底出血や網膜剥離、飛蚊症の原因となる。白内障や緑内障のリスクも高くなる。

つぎは糖尿病性腎性である。腎臓に起こる病変は、腎臓の糸球体という血液の濾過装置の毛細血管がやられて、蛋白が漏れるようになる。3番目は高血糖が続くと神経細胞を傷つけて、神経線維や周りの毛細血管も傷つき、手足がピリピリするなどの知覚障害、しびれや痛みも感じなくなる知覚異常が起きる。更に進むと、自律神経失調し、立ちくらみ、発汗異常、下痢、便秘の症状が出て来る。そして動脈硬化も進み、脳梗塞、心筋梗塞、壊疽(えそ)になる。

6.糖尿病予防のキーポイント

 1)大食しない。食べ過ぎが糖を体内に溢れさせる原因である。

  2)急激に血糖値を上げるGI値の高い食品を摂らない。GI値とは色々な食品の食後2~3時間後の血糖値の上がり具合を数値化したもので、
  この値が高いほど血糖値が直ぐ上がることを示す。

 例えば砂糖や果糖類の含まれたお菓子、飲料水は最悪の食べもの。次に菓子パン類。白米、うどん、ラーメン、パスタ、イモ類が
 血糖値を上げる。

  3)肥満、特に内臓肥満は肥満細胞から分泌される生理活性物質の働きを弱めて、糖の代謝を低下させるだけでなく、インシュリン抵抗性
  を高めて、インシュリンの働きを止めてしまう。

 4)体内に溢れた糖がタンパク質と結合して、終末糖化産物(AGE)が産出される。最近ではこの物質が糖尿病の一番の難敵と云われている。
  毛細血管を詰まらせるし、太い血管の動脈硬化を促進するし、AGEを産出する時に大量の活性酸素も発生させて、体内の脂肪分を
  過酸化脂質に変質させる。この糖化と酸化が万病の元となっている。

7.糖尿病の治療法

現代医学の治療法では食事療法と運動療法を基本的には採用しているが、最終的にはインシュリン注射や経口薬に頼ることになる。糖尿病の人は普通の人よりも10年平均寿命が短いというが、根治の決め手がないから、病人が減らないのである。

8.もうひとつの糖尿病治療法

こんな本がある。渡辺昌著「糖尿病は薬なしで治せる」角川書店発行の新書版。著者は1941年生まれ、慶応大学医学部卒、もと国立がんセンター研究所疫学部長。著者本人が重度の糖尿病を薬なしで治した体験と治療法が書かれてある。もう一冊は森田トミオ著「糖尿病に薬はいらない」宝島新書発行。著者は1958年生まれ、出版社勤務を経て、フリージャーナリスト。渡辺正、森下敬一、甲田光雄、新田幸作の4人の医師の効果ある糖尿病の治療法を解説している。  

9.まとめ

上述の二冊の本から得た結論は、少食にして、血糖値が上がらない3分つき玄米、生野菜ジュース、大豆製品、海藻、キノコなどをよく咀嚼して食すれば、食物繊維、ビタミン、ミネラルもあり、血糖値も下がる。運動は自彊術のような有酸素運動、全身の筋肉補強、骨格矯正を伴うものと、毛細血管の強化のために、西式健康法の毛管運動、裸療法がおすすめである。腸内環境も良くなり、免疫力も高まる。厳密な少食にして、体操をして、ストレスを溜めない生活を心がければ、糖尿病にはならない。治療に必要な事は、強靭な精神力で、キッパリと今までの悪習と決別することである。病気には自分で治す病気と医者に治してもらう病気とがある。異常な食へのこだわりを捨てない限り、自分で治すことは無理。これ位なら大丈夫だろうという、甘いものに、つい手を出す人には、至難の業かもしれないが、命には代えられない筈。 

おわり

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