肋骨 骨折 その2
着いた早々、ビニールで覆われたテントに入れられた。
PCR検査しますね・・・といきなり鼻から綿棒を突っ込まれた。
あっ! 痛っ!
前に沖縄から帰って来る時、つばでPCR検査した事がある。
つばを溜めるのに20分ほどかかった。
確かに鼻からは早い。
結果が出るのに40分ほどかかるらしい。
その間 誰一人として顔をみせない。
痛みを早く緩和して欲しいのに・・・。
やがてどやどやと医者や看護師らしき人がやってきた。
「PCR 陰性でした」と言われた。
当然そうだろうと声に出さずにほざいた。
CT撮りますね、レントゲン取りますね、血液検査しますね・・・・。
なんでもやってくれ!
結局肋骨が4本折れていると判明。
その内の何本かが肺に刺さり穴があいて、血液やリンパ液が溜まっているらしい。
それを抜くのが先決。
折れたあばら骨はどうでもいいらしい。
放っておくとそれなりに引っ付くとか。
そう言えば鎖骨を折った時、手術はせず固定バンドで治った。
それと同じ。
溜まり液を抜くのに穴をあけてチューブを突っ込まれた。
それで ↓ こんな吸引機が私のお荷物になった。
つづく
« 肋骨 骨折 | トップページ | 肋骨 骨折 その3 »
「日々生活の中で」カテゴリの記事
- 歳をとると言う事 その4(2022.07.27)
- 歳をとると言う事 その3(2022.07.26)
- 歳をとると言う事(老人の戯言) その1(2022.07.23)
- 歳をとると言う事 その2(2022.07.24)
- 自治会長就任(2022.07.08)
« 肋骨 骨折 | トップページ | 肋骨 骨折 その3 »
コメント