シュノーケリング
加賀さん夫妻に誘われて海に潜った・・・と言うより浮かんできた。
場所は長浜ビーチ、遠浅の海。
スノーケル、マスク、足に装着するフィン等の使い方を教えてもらい、早速海へ。
↓ 熱帯魚の泳ぐ3次元の美しい海の世界が広がっていた。こんな風景見たの初めて。
スノーケルから時々海水が入ってきて、息ができなくなる。
そんな時、足が底に届かないとパニックになる。
そして大量の海水を飲み込む事になりかねない。私も少々塩水の洗礼を受けた。
足をつける時はぐるっとひっくり返り、後ろ向きにならないと立てない。
前向きでは足のフィンが邪魔になりなかなか立てないし、立てても前のめりに海中にすぐ沈む。
そんな事も教えてくれないと分からないし、知らないと一大事になる。
シュノーケリング中に若い女性が溺れた話も聞いている。
まして古希を過ぎた私にとって、油断は禁物。
恐る恐るゆっくりゆっくり慣れるまで慎重に行動する。
沖に行くほど魚の種類も数も多くなる。
水族館でみる光景がガラス越しじゃなく眼下に広がるのが何と新鮮な事か!
加賀さんが持ってきた”フ ”を手のひらに置くと魚たちがつつきにくる。
小鳥が手のひらの餌をついばむように。
あっという間に時間は過ぎて初体験は終わった。実に楽しい経験となった。
加賀さん、ありがとうございました。
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