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「たんちゃかいじんぐう」と呼ぶ。
大正8年頃、渡久地赤崎御嶽より海神のご神体を、辺名地神社の神人によって海神宮の御神体として安置された宮。
当時は約200mの沖にあって干潮時には歩いて渡れたが、今は陸続きとなった。
神宮とあるので神社と思うが本土の神社とは少し違う。どちらかと言えば「御嶽」。
御嶽と神社の違いは何? 調べると、
御嶽は琉球神道における祭祀などを行う場所。
ちなみに、琉球神道とは古琉球や琉球王国を中心に信仰されてきた多神教宗教で、日本神道と同じように固有の教典や具体的教義,開祖を欠いており、神話や自然崇拝のアニミズム(全ての存在には霊が宿っていると言う考え方)的な宗教。
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