後楽園
岡山城を後にして旭川にかかる月見橋を渡り、隣接する後楽園へ行ってきた。
岡山市北区後楽園にある大名庭園で日本三大名園のひとつ、残りは水戸の偕楽園(茨城県)・金沢の兼六園(石川県)だ。
江戸時代初期に岡山藩主・池田綱政によって造営された。
元禄文化を代表する庭園で、国の特別名勝に指定されている、面積は13.3ha。
後楽園の南門から入る。
↓ 右に岡山城、左が後楽園・南口
↓ 南 口
築山から見渡す庭園風景
園内にある神社のご紹介
↓ 由加神社
↓ 慈眼堂
じげん堂は池田 綱政が池田家と領民の繁栄を願い建立した。観音像を祀り境内には花崗岩を36個に割って運び元の姿に復元した烏帽子岩がある。
↓ 延養亭
藩主の居間として使われた一番重要な建物で園内外の景勝が一望できるよう建てられている。
南門から入り正門へ抜けて後楽園の旅は終了した。
« 防波堤アート | トップページ | 第23回丸亀東ロータリークラブ写真同好会 写真展 »
「ぷらりと・・・」カテゴリの記事
- 山頭(サントウ)神社(2023.05.30)
- 志々島へ(2023.05.29)
- 王子ヶ丘(2023.05.02)
- 後楽園(2023.02.15)
- 金甲山・怒塚山(2023.02.11)
コメント