« 俳句の会 | トップページ | 酸欠は万病の元 By 豊岡 倫郎 氏 2023年 9月29日 »
造船挽歌
船台は造るふねなく 高々とクレーンは 動かぬまゝに しづもる
いつの世の 石仏ならん風化して こけむすままに
供花のゆるゝ
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