丸亀東ロータリークラブ 第24回写真展
長男の嫁の親父さんは、アマチュア写真家。
随分若い時からやっているそうで、もう50年は続いていると思う。
丸亀東ロータリークラブ写真同好会の24回目の写真展に行ってきた。
会場は生涯学習センター。
ひとり4点で9人の作品が展示されていた。
どの作品も見ごたえ十分の力作。
撮影している現場は知らないが、察するところ一枚の作品を撮るのに相当な時間をかけている。
例えば、濱口 氏の「飛航」と名付けた作品は、イルカがジャンプしている写真。
7匹が同時にジャンプする瞬間を切り取った見事な構図だ。
ちなみに7匹はこの水族館の全頭数なんだそうな。
また大塚 氏の「純真の輝き」は丸亀城に住み着いている狸の写真。
狸はいつ出てくるのか分からない。その狸を正面から捉えている。
一体何時間・何日かけて満足する一枚が撮れるのだろうか・・・?
もうひとつ気になるのは撮影場所だ。
丸亀城なら近くていいが、彼らは写真を撮るのに全国どこへでも出かける。
日本どころか海外へも・・・今回もロンドンの写真があった。↓
こんな事を言うのは不謹慎かも知れないが、写真はお金も時間もかかる贅沢な趣味。
カメラにしても何十万、百万円もかかるそう。
私にはとても無理、能力的にも財力的にも・・・。
ちょっと変わった写真もあった。大塚 秀人氏の「光彩跳躍」。
父母ヶ浜でダンサーらしき二人が跳躍する姿を切り取った写真。
普通の写真とは違い絵画風に加工されているような?
こんな細工もできるのがすごい!
↓ 前回の濱口氏の展示作品。
二匹の猫が同時に飛ぶ瞬間を切り取った一枚
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